【夏までに】ふっくらバストになりたい!今日からできるバストアップメソッド
ANGIE / 2018年4月12日 7時0分
女性の多くが憧れる、豊満でふっくらとした女性らしいバスト♡しかし、日本人は欧米人に比べて「サイズが小さい」「ハリがない」という悩みを抱えやすい傾向があります。
その原因は、バストの土台となる筋肉の発達や女性ホルモンなどの影響があると考えられています。
そこで今回は「バストアップに必要なこと」「マッサージやエクササイズ方法」「バストアップに効果的な食べ物」「速攻でバストアップできる方法」などといった情報をふくめ、バストのサイズでお悩みの女性に価値ある情報をお伝えしていきたいと思います♡
バストアップにおすすめのマッサージ方法
「マッサージでバストアップなんて無理でしょ?」と思いがちですが、実はリンパの流れをよくすることでバストアップのために欠かせない「女性ホルモン」の分泌が促されるので、とても大切です。
まずは「毎晩お風呂上がりのマッサージ」でリンパの流れをよくし、バストに必要な栄養素が隅々まで届けられるようなコンディションに整えていきましょう!
耳の後ろ~鎖骨
1、耳の後ろに親指以外の4本の指の腹を当てる。
2、指を置いたところから鎖骨までの間を4箇所に分け、それぞれの場所にゆっくりと5回ずつ圧をかける。
3、今度は指でリンパ液を流すように、耳後ろ〜鎖骨まで指を滑らせる。
鎖骨
1、指の腹を左右の鎖骨のくぼみに置く。
2、人差し指・中指・薬指の3本の指をくぼみに当て、5回を目安にゆっくりと圧をかける。
3、鎖骨に沿うように外側→内側、内側→外側へと3往復を目安にマッサージする。
脇の下
1、片腕を上に伸ばし、10秒キープする。
2、反対側の腕も同じように10秒キープ。
3、脇の下に親指以外の4本の指の腹を当てる。(右脇には左手を、左脇には右手を)
4、ゆっくり円を描くように回し、マッサージする。
5、指で脇の下のくぼみを上に押し上げるように、程よく圧をかける。
バストアップには女性ホルモンの分泌が欠かせません。
耳裏〜脇の下にかけてしっかりとマッサージをすることでリンパの流れがよくなり、リラックス効果も得ることができるので、女性ホルモンの分泌量アップが期待できるでしょう◎
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バストアップにおすすめの筋トレエクササイズ
バストアップに欠かせないもののひとつとして「女性ホルモンの分泌」がありましたが、それと同じく大切になってくるのは「バストの土台」になる大胸筋という筋肉です。
ここでは、大胸筋を鍛えてふっくらハリのあるバストを目指せる筋トレエクササイズ方法をご紹介します!
1、両手のひらを胸の前で合わせる。
2、両手を中心に向かって強く押し合うように力を入れ、10秒間キープする。
3、息を吐きながらゆっくりと腕を前に伸ばす。
4、10回程度繰り返して行う。
大胸筋を鍛えるエクササイズで有名なのが、こちらの「合掌ポーズ」による筋トレ方法です。行う場所を選ばないので、思い立ったらいつでも手軽にエクササイズできちゃうところが嬉しいですよね♪
このエクササイズを行う時のポイントが2つあるので、以下に詳しくお伝えします。
・猫背の状態で行うと大胸筋に刺激が伝わりにくいため、姿勢を正して行うこと
・大胸筋を意識し、胸周辺がじんわりと温まるようなイメージで行うこと
合掌ポーズのエクササイズは簡単な分、「手抜き」してしまいやすいエクササイズともいえるでしょう。まずは上記のポイントをしっかりと意識し、継続的に大胸筋を鍛えるトレーニングを続けていくのが理想的ですよ!
バストアップのための筋トレを取り入れる場合は、「早寝早起きをして成長ホルモンの分泌を促す」「タンパク質を積極的に摂取する」などといった工夫も取り入れてみてください◎
バストアップに効果的な食べ物は
ここでは、バストアップに効果が期待できる食べ物を厳選してご紹介します◎
バストアップが期待できる食べ物は日常的に摂取することをおすすめしますが、特に上記でご紹介した「筋トレエクササイズ」を行う場合は必須ともいえますよ!
バストアップに効果的な食べ物は「筋肉を付けやすくする」という働きをするものも多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
・鶏肉(特にもも肉)
・とろろ昆布
・キャベツ
・大豆製品(納豆や豆腐、豆乳など)
・ほうれん草
・山芋
お肉は「タンパク質を合成する」という働きがあるため、筋トレ中の人が好んで食べる食材ですよね!
お肉の中でも特にバストアップ効果が期待できるのは鶏肉ですが、もも肉やささみ・胸肉など、鶏肉の部位によってタンパク質の量やコラーゲンの量は異なります。
もも肉にはタンパク質やコラーゲンが最もバランスよく含まれているのでバストアップに最も効果的ですが、もも肉以外にもさまざまな部位の鶏肉を食べてバストの栄養につなげたいところ◎
また、女性ホルモンによく似た働きをする「大豆イソフラボン」は大豆製品に多く含まれ、キャベツやとろろ昆布に含まれる「ボロン」という成分は乳腺を刺激して乳房の脂肪を増やすことから、バストアップに効果的なんです◎
夏までに理想のバストを手に入れる方法
これまでご紹介してきたマッサージやエクササイズも続けることで効果が発揮されてくるものですが、「今すぐバストアップしたい!」「2カップ以上のバストアップ希望!」という人にはクリニックで手術を行うという方法もあります。
豊胸手術には大きく分けて「バッグ(人工乳腺)法」「脂肪注入法」、SUB-Qと呼ばれる「ヒアルロン酸注入法」の3種類があります。
ここでは、それぞれの手術の概要やメリットデメリットについてご紹介していこうと思います!
脂肪注入法の場合
脂肪注入法バストアップとは「自分の身体にある余分な脂肪」を吸引し、それをバストに注入・移植するという方法。吸引する脂肪は全身のどの部分からでも吸引することができるので、「バストアップ+気になる部分の脂肪を落とす」ということが可能です。
吸引した自分の脂肪をそのままバストに移植するため、シリコンバッグ注入などに比べて不自然な硬さがでにくく、レントゲンにも写りません。
異物を体内に入れることによる後遺症の心配もありませんが、あらかじめ「自身の身体から脂肪を吸引しなくてはいけない」という手間が発生してしまいます。
【専門医に聞く!】人気の脂肪注入豊胸手術の方法・費用を詳しく解説!
バッグ(人工乳腺)法の場合
脇付近を切開し、そこからバッグを胸の中に挿入する方法です。バッグは異物なので拒絶反応が起こる危険性もあり、人によっては術後の痛みが発生するケースもあります。
バッグ法でバストアップを行う場合、ほとんど半永久的に大きさは変わらないとされていますが、年月の経過につれて「バッグが硬化して胸の形が崩れる」という懸念もあるようです。
また、バッグの挿入により「胸が不感症」になる場合があるとされ、パートナーとの行為が心地よくなくなってしまったという人も。
その他にも「マンモグラフィーを受診することができない」「発癌のリスクがある」などといったデメリットもあります。
【専門医に聞く!】豊胸手術の種類・方法・価格を詳しく解説!
SUB-Q(ヒアルロン酸注入法)の場合
ヒアルロン酸注入によるバストアップはとてもポピュラーで、モデルや芸能人も行っているほどです。バッグ注入などに比べて皮膚を切開する必要がないため、とても手軽にバストアップができるという点が魅力的ですよね!
施術も30分程度で終了しますし、注入後の腫れや痛みはほとんどないようです♪
ただ、注入するヒアルロン酸の質によっては短期間で身体に吸収されてしまい、効果が1~2カ月しか持たないといった場合も。また、身体に吸収されずに残されたヒアルロン酸が硬化し、胸の感触がゴツゴツと硬くなるケースもあります。
注入するヒアルロン酸の質や、施術をお願いするクリニック選びがポイントとなりそうです!
【専門医に聞く!】ヒアルロン酸注入豊胸手術とは?【詳しく解説】
ふっくらバストは女性の憧れ♡日々の努力を大切に!
いかがでしたか?
気温が高くなってくる春〜夏にかけては身体の血行が促されやすくなるとともに、なんと「女性ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増えやすい」というバストアップには最適な時期なんです♡
また、エストロゲンの分泌量が多くなる「生理後〜排卵日直前」もバストアップには効果的な時期といえるでしょう。
「美は1日にしてならず」といわれるように、日々の努力がとっても大切です!
バストアップに最適な時期だからこそ、さっそく今日からマッサージやエクササイズを始めましょう♡
参考:池田ゆう子クリニック、美容皮膚科シロノクリニック
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