50代こそ化粧下地選びが大事!口コミでも高評価な下地3選
ANGIE / 2018年5月20日 11時0分
シミやくすみ、乾燥など多くの肌トラブルを抱える50代の女性にとって、化粧下地はかなり重要です。
夕方になるとメイクがヨレていたり、浮いてしまっている50代前後の女性を目にしたこともあると思いますが、せっかくキレイに身なりを整えているのに、なんだか残念ですよね。やはり、肌のキレイさと若々しさは比例します。
そこで今回は、50代女性が化粧下地を選ぶときのポイントやおすすめの商品を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
50代必見!化粧下地を選ぶ3つのポイント
50代の女性が化粧下地を選ぶ際のポイントは大きく分けて3つです。これを頭に入れておけば、化粧下地が選びやすくなりますよ。
1:肌質で選ぶ……分からなければ美容部員に相談を
まず、化粧下地を選ぶときに大切なのは「肌質」です。乾燥肌の人は乾燥肌用のものを、脂性の人は、皮脂が抑えられるものを選ぶ必要がありますね。自分の肌の状態が分からなければ、化粧品売り場のカウンターなどで美容部員さんが相談に乗ってくれますよ。
たいていの場合無料なので、肌状態を把握するためにも一度足を運んでみてもいいでしょう。
50代を迎えると皮脂やテカリより気になるのは乾燥だと思います。特に乾燥による「乾燥ジワ」は表皮にできるちりめんジワのため、そこにメイクが入り込んでよりシワを目立たせてしまうこともあり得ますね。
そんな人はしっかりと保湿ができる化粧下地を選ぶことが大切です。
2:50代女性の化粧下地の相場は5,000円越え。でも、コスパも考えたい
50代になると高い化粧品を使う人も増えると思います。しかし、しっかりと保湿ができるものをと考えると、ある程度、値段が張ることは仕方がないかもしれません。
50代女性が化粧下地にかける費用は、だいたい5,000円~7,000円が相場のようです。ただし、毎日使い続けることができるかという点も重要ですね。せっかく張り切って高い化粧下地を買ってもためらって少しずつ使っていては意味がありません。
プチプラコスメでもカバー力や保湿効果の高いものもあるので、値段ばかりに囚われてはいけませんよ。
3:同世代の人の口コミを参考に
50代女性が化粧下地を選ぶ際に最も参考になるのが口コミです。20代、30代の頃とは違い、50代女性が抱えている悩みは同じようなものが多いので、50代女性の口コミは非常に役立ちます。
口コミサイトや通販サイトで、自分と同じくらいの年齢の人の口コミを見つけることはもちろん、周りの同年代の人に聞いてみるのも一つの手です。
同じくらいの年齢の人が支持している化粧下地は、自分にも合う可能性大。ぜひ調査してみましょう。
50代が支持する化粧下地TOP3!口コミ評価◎!
50代女性が化粧下地を選ぶときに最も参考になるのは口コミ評価だと先述しましたが、実際に50代女性に支持されている化粧下地にはどのようなものがあるのでしょうか。
人気の高い3つを紹介します。口コミも合わせて紹介していきますね。
第1位:夜まで崩れず、老け顔を見せない「マキアージュ/ドラマティックスキンセンサーベース UV」
資生堂
年齢を重ねるにつれ、化粧崩れによる代償は大きくなります。20代、30代の頃なら少し崩れたくらいではそこまで悲惨なことにはならなかったものの、50代にもなるとシミやそばかす、シワまでがはっきりと出てきてしまいます。
しかしそんな悩みを解決してくれるのが、『マキアージュ』の「ドラマティックスキンセンサーベース UV」です。なんとつけたての仕上がりが13時間も続くそうで、化粧崩れにより50代に突入して急に濃くなってしまったシミを見せてしまう心配もなさそうですね。
「1日中、肌にくっついて肌を守ってくれている感じ」「小じわにファンデが入り込むこともなく老け顔にならない」との口コミがあり、多くの50代女性がおすすめしています。
→50代まで厚い支持!
マキアージュの下地を詳しく見る
第2位:小じわ対策に効果を発揮「ソフィーナ プリマヴィスタ/明るさアップ化粧下地<カバータイプ>」
Amazon
カバー力で言えば、『プリマヴィスタ ディア』の「明るさアップ化粧下地」も負けていません。年齢によってくすみがちな肌やシミそばかすをカバーして肌をワントーン明るく仕上げてくれ、若々しい肌が実現しますよ。
「小じわのカバー力がすごい」「時間が経ってもほうれい線にメイクが入り込まない」との声があり、特に小じわ対策に効果を発揮してくれそうです。
カバー力がピカイチなのに「厚塗り感がない」との声も多く、素肌っぽく見せてくれるのも特徴です。ヒアルロン酸も配合され、保湿も叶うので、乾燥によってメイクが崩れやすい人には特に支持されているようです。
第3位:安心のプチプラコスメ「KISSME FERME/明るさアップ化粧下地」
KISSME FERME
50代を越えるとプチプラコスメには手を出しにくいものですが、『KISSME FERME』の「明るさアップ化粧下地」は値段以上の仕上がりになると人気ですよ。
ヒアルロン酸・コラーゲン・ローヤルゼリーエキス・カミツレエキスといった美容液成分が82%も配合されていて、化粧下地というよりは美容液を塗っているような感覚です。肌にのせるとスーっと馴染んで、均一に広がってくれますよ。
「肌が自然に明るくなる」「本当に乾燥しない。テクスチャは硬めなのに伸びがいいから使いやすい」と満足度が高いようで、使い心地が特に支持されているようです。
ピンクベージュの化粧下地なので、肌を自然にトーンアップさせつつ元気に見せてくれるでしょう。
50代の化粧下地選びに役立つ「Q&A」
50代を迎えるとこれまでとは違った悩みが出てくるでしょう。そこで多くの50代女性が気になっている疑問をまとめてみました。
Q:どの色を選んでいいか分からない
A: なりたい顔をイメージしてみて
ファンデーションと同じように、化粧下地にもさまざまな色展開があります。あなたがどんな肌になりたいかによって選ぶのが一番ですよ。
まず、肌の色を明るく見せたいなら「黄色」「オレンジ」「ピンク」系のものを選びましょう。肌に温かさを与え、若々しく見せる効果があります。ニキビが気になるなら「グリーン」や「ブルー」がおすすめです。肌の赤みを押さえつつ、透明感が出ます。
ただし、実際つけてみるとイメージと違うこともあるので、できれば試し塗りをしてみて、選んでいくのがいいですね。
Q:化粧下地だけではシミがカバーしきれない
A:コンシーラーを活用して
50代女性の約半数がシミに悩んでいるというデータがあることからも分かるように、シミのケアは特に力を入れたいポイントですね。化粧下地だけでカバーしきれない場合は、コンシーラーを使うのがおすすめです。
このときに気をつけたいのは、ファンデーションよりやや暗めのものを選ぶこと。コンシーラーをつけた部分の色が浮きにくくなります。
さらに、コンシーラーを塗るときは手の甲で量を調節し、隠す部分より大きめにのせて境目をぼかすと自然に仕上がりますよ。
50代になると乾燥や皮脂だけではなく、シミやそばかすをどのようにカバーしていくかも重要になります。また更年期を迎えたり、閉経を迎え、ホルモンバランスが崩れやすくなるので肌もこれまでとは全く違ってくるという人も多いでしょう。
それに気づいたときはショックも大きいかもしれませんが、自分に合ったコスメをきちんと使うことで上手にカバーできますよ。まずは化粧下地も含め、今、自分が使っているコスメが本当に自分に合っているのかどうか見直してみることも大切です。
参考:ドクターシーラボ、桜花媛
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