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新年のやる気もダウン…!?「正月太り」の実態と解消法のコツ

ANGIE / 2020年1月10日 10時0分

正月休み明け、憂鬱な仕事始めを乗り越え、本来のペースを取り戻しつつある1月中旬。


同時に「なんだか太ったかも…!?」と自分の体型が気になる方も少なくないのでは?


そこで今回は、女性の正月太りの実態を調査したレポートと、体重を元に戻す専門家のアドバイスをご紹介します!


 


女性の約8割が正月太りを経験!


大正製薬株式会社


ダイエットサポート飲料「コバラサポート」を販売する大正製薬株式会社は、20~30代の働く女性を対象に「正月太り」に関する調査を実施しました。


調査では、「年末年始のタイミングで体重が増えた経験がありますか?」という質問に対して、78%もの女性が「ある」と回答。


大多数の女性が正月太りを経験していることが判明しました。


続けて、「正月太りは、新年のやる気に影響がおよぶと思いますか?」と聞くと、71%の女性が「そう思う」と答えました。


年明けに気づく体重増加が、仕事などのモチベーションに支障をきたすこともありそうです。


 


挫折しやすい!?年明けダイエットを阻む「罠」


大正製薬株式会社


正月太りの後、体重を元に戻すためにダイエットをしたことがありますか?」という質問では、「ある」と回答した人が63%という結果に。年明けに意識してダイエットに取り組む人は多いようです。


一方で、「正月太り解消のダイエットは挫折しやすい」と感じている女性は、なんと85%にのぼりました。


理由としては、「寒くて運動したいという気持ちにならない」(80%)、「新年会など飲み会やイベントの機会が多い」(59%)、「厚着でごまかせるため後回しになってしまう」(41%)といった声が寄せられました。


新年会などで外食の機会が増えたり、寒さでつい運動が億劫になってしまうこの季節。正月太りを解消するには、さまざまな障壁を乗り越える必要があるといえそうです。


 


正月太り解消の「コツ」とは?


ダイエットの定番といえば「食事制限」。しかし、空腹をツラく感じて我慢できなかったり、反動でドカ食いしてしまったりと、継続がなかなか難しいのが正直なところですよね。


そこで同社は、調査結果を踏まえ、美容家・ダイエットインストラクターの飯塚美香さんに正月太り解消のコツを聞いています。


 


飯塚さんによれば、ダイエットで挫折しないコツは「食欲を上手にコントロールしながら、ストレスを溜めないように工夫すること」。


我慢し過ぎはストレスになり、リバウンドの原因になることも。どうしても間食したいときには、低カロリーのものでお腹を満たしてあげることも大切だといいます。


さらに、「食欲には、本物の食欲『代謝性食欲』と、ウソの食欲『認知性食欲』があります」と飯塚さん。


食事の時間になったからという理由や、食べ物を見たり、食べ物の話をしたりすることで起こる食欲は『認知性食欲』というウソの食欲。


体が空腹状態になったときの本物の食欲とは異なるため、それを見極めるのが重要だそうです。


 


食欲を上手にコントロールして、正月太りをなかったことに!


飯塚さんによれば、食欲を上手にコントロールするうえでは、お腹を満たしてくれるダイエットサポートアイテムの活用もおすすめとのこと。


つい間食をしたくなる「ウソの食欲」に負けそうになったときには、お菓子のかわりに低カロリーなダイエットサポート食品・飲料を取り入れるとよさそうですね。


大正製薬の「コバラサポート」など、空腹感を軽減できるダイエットサポート商品は、挫折しがちな食事制限を助けてくれる強い味方。


食欲をコントロールするためにもこういったアイテムを上手に活用して、早めの正月太り解消を目指しましょう!


 


 


参考:大正製薬「コバラサポート」、「コバラサポート」キャンペーン


 


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