乾燥から肌をカバー!いま話題の潤い化粧水&美容液4選
ANGIE / 2021年10月22日 14時0分
夏が終わったと思ったら、秋を感じる暇もなく冬に差し掛かりそうな気温の日々が続いています。
これからの季節は乾燥はもちろん心配ですが、実は夏に受けてしまった紫外線のダメージの蓄積が、お肌を老化させてしまっているおそれも。
乾燥でよりお肌がゴワついてしまう前に、しっかりリセットすることが大切です。
お肌にいい成分をしっかりと取り込むために、スキンケアプロセスのいちばんはじめに美容液を使うのもトレンド。
今回は乾燥シーズンの前にぜひチョイスしておきたい、“スキンケアの最初に使う”化粧水と美容液をご紹介します。
資生堂リバイタルの「ローションセラム」
出典:資生堂
資生堂の「リバイタル」は、長年浴びてしまった紫外線の影響による光ダメージが蓄積され、乾燥・ハリ不足・シミなどのエイジングサインの原因になっているという考え方のもと、光ダメージに向き合い、巻き戻すことをコンセプトにした高機能エイジングケアブランドです。
「リバイタル ローションセラム」は、紫外線に負けないうるおいパワーを角層深くまで浸透させて、生まれ変わったような肌に導く美容液。
過酷な紫外線の下でたくましく生きる紫色の植物、紫蘇・ローズマリー・ラベンダー・シャクヤク・木苺から抽出した成分「紫ファイブ」が配合されており、「光ダメージ」に負けない紫植物のうるおいパワーが角層の深くまで届くよう処方されています。
“水美容液”と称されるサラッとしたテクスチャーで、スキンケアの仕上げではなく、最初に3回にわけてマッサージをするようにお肌によく浸み込ませるのが使い方のポイント。
紫外線でゴワついた肌にも、そのあとのスキンケアがスッとはいっていくような感覚に。
アルビオンの濃密化粧液「フローラドリップ」
出典:アルビオン
高級化粧品の代名詞であるアルビオンの「フローラドリップ」は、美容成分を詰め込んだ濃密化粧液。
化粧水としても使えるし、化粧水のあと美容液のように使うこともできます。
フローラドリップには、アルビオン独自の美容成分「ミュラ」を配合。ミュラとは、アスペルギルスという菌やカワラヨモギ、ヤグルマギクをはじめとした植物を発酵させた保湿成分たっぷりの発酵液です。
ミュラがたっぷり含まれたフローラドリップは、美しさが濃縮された濃厚で上質な手触り。キメを整え、しなやかでハリのある素肌に導きます。
ソフィーナipのベースケア セラム〈土台美容液〉
出典:ソフィーナ
高濃度の炭酸美容液セラムで、こわばりがちな肌の角質最深部までうるおいを届けてくれるのが、ソフィーナの「土台美容液ベースケア セラム」です。
1回あたりの使用量には、約2,000万個のクリーミーな炭酸の泡が。肌の上で滑らかに広がって密着し、角質層にじっくり浸透します。
肌をうるおいで柔らかくほぐすので、次に使う美容液も馴染みやすくなります。
炭酸ですが刺激はマイルド。リピートしている人も多い名品です。
Timeless CODEの幹細胞美容液ブースター化粧水「デュアルステムセルエッセンス」
出典:BONOTOX
厳選した美容成分をCDE工法で低分子多重層カプセル化し、必要な美容成分が必要なところに合理的に届いて、肌の奥までしっかり浸透するのが、Timeless CODEシリーズ。
このTimeless CODEシリーズの導入化粧水が「デュアルステムセルエッセンス」。
ヒト由来&植物由来の幹細胞を配合し、ハリ・弾力のあるお肌へと導く人気のコスメです。
エイジングケアが期待できるだけでなく、保湿に特化したモイスチャーオイルと、角質を優しくとりさるAHAカプセル配合。ごわつきを柔らかくして、そのあとのスキンケアの入りをよくしてくれます。
冬の乾燥シーズンのスキンケアのファーストステップに。
ほかにも!肌を老化させないポイント
乾燥が肌の老化に繋がるのは多くの人がご存知の通りですが、それ以外にも肌を老化させてしまいがちな生活習慣があります。
洗浄力が強すぎるクレンジング剤や洗顔フォームは控えよう
合成界面活性剤が含まれているクレンジングや洗顔フォームは、洗浄力に優れている反面、必要な皮脂まで洗い流してしまいます。
ANGIE世代は、肌に優しい成分を多く含んだ、洗浄力の強すぎないクレンジングや洗顔フォームを選択するのが正解です。
肌は優しいタッチで洗う
肌をゴシゴシ洗うと、摩擦で角質層を剥がしすぎてしまうほか、肌への刺激はシミの原因にもなります。
洗顔は、手と顔の間にある石鹸の泡をつぶさないように、“優しくそっと”が基本です。
乾燥は肌の大敵。
肌がうるおっているだけで肌トラブルのリスクを減らせますし、肌の老化を遅らせることができます。
特に肌が乾燥しがちなこれからの季節は、特に保湿に力を入れるべき。保湿コスメを利用するのはもちろん、普段のケアも見直しましょう。
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