1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

男性が「吸いつきたい!」と思うセクシーくちびるの作り方

ANGIE / 2014年9月27日 7時1分

b2a426125b8a87b64fcac474781aa10b

濡れたようにツヤツヤ、ぷっくり、ぷるぷる。憧れの「キスしたくなるくちびる」。うらやましい……! 女性のセクシーなくちびるは同性でもそそられちゃいますよね。

 

そんな女性のくちびるに「吸いつきたい!」と思うのは男性の本能なのだそう。しかも厚い、ぽってりとした赤に近いピンク色だと、思わずキスしたくなるんだとか。

 

そういえば、男性ってキス好きな人が多くありませんか?  その人の性癖なのか、お母さんのおっぱいを吸っていたころの名残なのか……。

もしかしたら、キスで相手との相性を確かめようとしているのかもしれません。

 

くちびるがセクシーなワケ

80092569b9b1924250fcf23c7109c8fc

くちびるは、粘膜がめくれ上がってできたものと言われています。人間にしかなく、類人猿にはありません。それもそのはず、くちびるは人間が直立歩行をするようになって進化したものだから。

直立歩行をするようになって、性的魅力を直接アピールするための女性器が下にさがって隠れてしまった。その代わりに、よく見える顔の中央に位置しているくちびるが女性器の代わりとして進化した、そんな説があるのです。

メスのチンパンジーは、発情すると性器が赤くなってふくらみ、それを見たオスが追いかけるそう。それと同じで、人間もくちびるが赤くぽってりとしていると、同じように追いかけたくなるのだとか。

そんなふうに遺伝子にインプットされている、とは驚きですね。

一時期話題になった「アヒル口」。これも「私は食べごろよ。見て!」というアピールなのかもしれません。

 

これで、「ツヤぷるくちびるのセクシーさ」の理由がわかりましたね。

魅力アップのためにはガサガサくちびるにならないようにしないと!

季節の変わり目はくちびるが乾燥してしまいがち。そこで、めんどくさがりの私が実践している、簡単にぷるぷるになれちゃうセルフケアをご紹介します。

 

『ニベア』でケア

25079c5a94607d7c147243a42fbb3aee (1)

少量の『ニベア』をそのままくちびるに塗りこむ。じつは、たったこれだけでOK。

いろんなサイトでも優秀だと名高いニベア。セレブが愛用する高級美容クリームと、ほぼ同成分というのには驚きました! 成分表を見ると、スクワランミネラルオイルなど、魅力的な成分名が!

これで、こんなに安いの……!? と私もトリコになったひとりです。

お肌にはもちろん、くちびるにも活用します!

 

はちみつパック

3ee8ffe2ece2c5d06c0e8035ad8aec8d

季節の変わり目に荒れてしまったときにオススメ。はちみつをくちびるに塗り、その上からラップでおおって約10分間放置します

はちみつはビタミンB1、B2を豊富に含んでいるので、皮膚のダメージの回復にも効果があります。2~3回パックすれば、カサつきは落ち着きます。リップケアには、はちみつも優秀アイテム!

 

「ぷっくり」にえがく

ff33016662f41d374d3a2c3af2663d07

くちびるの輪かくが「ぷっくり」しているとセクシーなうえ、女らしさも上がりますね。人相学では「厚いくちびる= 情が厚い」といわれているのだそう。情が厚い女性って包容力がありそうなイメージで魅力的ですよね。

そんなモテ印象を演出したいなら、くちびるの薄いところはやや丸みを持たせて、オーバー気味にリップラインをえがいてみましょう。

 

くちびるの上下をきちんとつなげる

c58b618f5aee0e4bd8a3436b563db4cf

「なんか、口元がぼんやりしてる……」。そんなときは、上下のリップラインがきちんとつながっていないとき。うっかり忘れがちですが、コレけっこう重要なポイント!

難しく感じたら、アーンと口を開けてえがけばうまくつながります

 

なにはともあれ、男性の目が自然とむいてしまうくちびるをケアしておけば万全! ということなのですね。

ずばり、くちびるのケアは怠らないようにしましょう!!

 

 Photo by Pinterest

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください