全身浴より「部分浴」?忙しい女性でも叶う、ポカポカ嬉しいリラックス入浴法
ANGIE / 2014年11月5日 11時59分
どうしても仕事が終わらず、ついつい家に持ち帰ってしまった……なんて経験ありませんか? そうでなくても、「家に帰ってもなぜか忙しい」なんてザラですよね。しかも、今の時期はただでさえ疲れている身体に「冷え」が追い打ちをかけてきます。 しかし、だからといって毎晩のオンナ磨きをストップさせるわけにはいきません。 そこで、忙しくて身体のケアに集中できない時にピッタリの、身体ポカポカ「部分浴」を試してみてはいかがでしょうか。
「足浴」で全身ポカポカ、身体の疲れをリフレッシュ!
手を使った作業をしながらでも、気軽にできるのが「足浴」。眠る前に身体が冷えてしまった時にも、おすすめです。 ポイントは、以下の3つ。 1.大きめのバケツで、ふくらはぎまで温める 2.お湯の温度は40~42度 3.時間は20分程度 温泉地にある足湯のように、ふくらはぎまで温めてあげると血行促進の効果がアップします。 ある実験結果では「20分後には顔までしっかり温まる」というデータが出ているほど、冷え症さんにも最適の方法です。 わたしは、100円ショップなどでも買えるシリコン製のバケツを使っています。持ち手がついているタイプなら、持ち運びも楽ちんですよ。つら~い肩こり・頭痛にもよく効く「手浴」!
疲れが溜まりすぎてガチガチの肩こりには、肩甲骨から肩までの筋肉を和らげる「手浴」を試してみましょう。 肩こりが原因で起こる頭痛や、疲れた頭をリフレッシュさせたい時にも効果があります。 ポイントは以下の3つです。 1.大きめの洗面器で肘まで温める 2.お湯は少し熱めの43~45度 3.時間は10分程度 手浴は足浴と違って「作業をしながら」というわけにはいきませんが、緊張している頭の血行を良くしてくれることもあり、特にデスクワークの人に効果的です。 縮んでしまった血管を広げ、疲れた頭をリフレッシュしてくれるので、長期戦を強いられた仕事の翌日に行えば、作業効率があがるかもしれません。 疲れを身体に残さないようにするのも、デキる女性の常識ですね。季節を感じるアロマ効果で、芯からポカポカに
部分浴をする際、アロマを使えば湯気から立ちのぼるいい香りで癒し効果は抜群です。 この時期にピッタリなのはジンジャーのアロマ。スパイシーな香りには血行促進を促すパワーのほか、集中力や記憶力を高める作用もあるのです。 部分浴が終わった後も、ジンジャーの保温パワーで身体のポカポカがしっかり持続されますよ。 いかがでしたか? 持ち帰ってしまった仕事で忙しい夜も、部分浴をしながらリラックスしてみてくださいね。 Photo by Pinterest外部リンク
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