「いつか結婚したい」だと永遠に結婚できないって!? 危うい女性の習慣5つ
ANGIE / 2014年11月26日 4時31分
30歳前後になると増えるのが「結婚しないの?」という質問。
「うーん、いつかはしたいと思ってる」と答える人は多いですよね。
でも、すでに30歳を過ぎているなら、今すぐ自分の行動を洗い出してみてください。
20代と同じようになんとなく過ごしてしまうと、その「いつか」は永遠にやってこないかもしれません。
仕事に夢中になっている間に30オーバー?
仕事に夢中になっているうちに、あっという間に30歳を過ぎていた。
そんな女性も珍しくなくなってきました。
性別に関係なく、思いっきり仕事ができる環境が整っているというのは、幸せなことです。
しかし、恋愛や結婚に関しては、昔ながらの考え方が根強く残っていると感じます。
次のような習慣は、恋愛や結婚を遠ざける要因にもなるので、見直してみることをおすすめします。
あなたを恋愛・結婚から遠ざける5つの習慣
【2年以上彼氏がいない】
恋愛は、スポーツと同じく日ごろから練習することが大切です。
インターバルが長くなるほど、恋愛の感度が鈍くなり、「どうやって彼氏つくるんだっけ?」状態に。
さらに、30歳を過ぎたら「なんとなく」の流れで付き合うなんてことも起こりにくくなります。
恋のモチベーションを高くキープして、アンテナは敏感に張り巡らせるようにしましょう。
【好きな服がコンサバ系ではない】
コンサバ系のスタイルが嫌いな人には残念ですが、世の男性の多くがコンサバ系が好きです。
普段は着ないという人も、合コン用だけでも用意してみてはいかがでしょう。
「自分の趣味を曲げてまで、彼氏なんていらない」という頑なさは、彼氏のいるファッションエディターにのみ許される特権です。
そろそろ、折れる勇気も持ちましょう。これは、洋服に限ったことではないのです。
【合コンは面倒くさい】
実際に合コンで恋人ができる人は多くはないでしょう。しかし、それでも合コンには行くべきです。
合コンは出会いの練習の場。
すでに説明したように、恋愛も練習が必要です。練習を怠っていると、本命に出会ったときもうまく行動できないもの。
合コンをバカにする者は、合コンに泣くのです。
【理想の男性像がある】
その理想像を一度たたき壊してください。
理想が高い低いに関わらず、凝り固まった理想像は出会いの妨げになります。
20代では目に留めなかった同僚が、時を経て頼りがいのある男性になっていることだってあります。
一旦、理想フィルターを外してみましょう。夢の中の理想の男性以上に、ステキな男性が世の中にはあふれていますよ。
【高尚な趣味がある】
結婚したら、場合によっては趣味を諦めなければならないかもしれません。高尚な趣味なら、なおさらです。
「独身のうちだけ」と、あまり趣味にのめり込みすぎないようにしましょう。
出会いの機会を逃して、一生趣味だけに生きることになるかもしれませんよ。
恋愛をサボったツケは大きい
ちょっと、上から目線で項目を羅列してしまったので、「はぁ?」と気分を害した方もいるでしょう。
しかし、「いつかの結婚」は待っているだけではやってきません。
とくに30歳を過ぎたら、こちらからお伺いをたてるくらいの心構えが必要です。
仕事で実績を残した男性は、恋愛でも結婚でも市場価値が上がりますが、女性の場合は有利に働くことはあまりありません。
これってずるいですよね。でも、現実です。
受け入れる受け入れないに関わらず、今のところ世の中はそういうことになっています。
「そこまでして結婚したくない」と腹を括れれば良いのですが、それができないから悩むのが女心。
もし悩んでいるなら、恋愛だけでもしてみてはいかがでしょう。
「そうは言っても、恋愛だって簡単にできるものじゃないのよ」と思ったなら、それは恋愛をサボったツケが回ってきているのかも。
でも、大丈夫。
恋愛力は、年齢にも体力にも関係なく磨くことができる力なんですから。
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