焦らなくても安心!クリスマスに彼氏をつくるデメリット
ANGIE / 2014年12月5日 11時59分
この時期になると、恒例のように各種メディアで語られるのが「一人身のクリスマスが、いかに寂しく空しいか」ということ。
でも本当に寂しいくて、空しいのでしょうか?
イベントは楽しむためにあるもの。心を乱す要素になってはいけません。
なんとなく世間に踊らさせれ、寂しい気分を煽られているだけなのでは?
そんなみなさんに「焦って彼氏を作らなくて良かった」と安心していただくためにクリスマスに彼を作るデメリットを紹介します。
どうして「クリスマス彼氏」が欲しくなっちゃうの?
まず、クリスマスに彼が欲しくなる、代表的な理由をあげてみましょう。
■一人ではクリスマスディナーに行けない
■クリスマスプレゼントをもらえない
■一人で街を歩きたくない
■一人で夜を過ごしたくない
まあせいぜい、こんなところでしょう。
ではさっそく、ばっさり切らせていただきます!
百害あって一利なし!クリスマスディナー
クリスマスディナーというのは、レストランがクリスマス用に特別に提供するメニューのこと。
きっと一年で一番おいしいメニューが食べられるとお思いでしょうが、一番おいしい料理というのは一番好きな人と食べる料理です。
「とりあえずの彼」と食べて、おいしいはずがありません。一人で豆乳鍋を作った方がよっぽど健全ですし、確実においしいです。
プレゼント?どうして他人から貰う必要が?
もうみなさんは立派な社会人です。欲しいものは自分で買いましょう。
言われなくても「頑張った自分にご褒美」として、プレゼント買うのでしょうから、もうそれで十分です。
それに彼のためのプレゼントを選ぶ時間、費用、バッグの重みなど、「とりあえずの彼」に費やすには、どれももったいない負担です。
その上、彼が見たいのは、プレゼントをもらったあなたが心から喜ぶ笑顔よりも、あなたが服を脱ぐところなのですから。
なになに、一人で街を歩きたくないって?
その気持ちはわかります。確かに街はカップルだらけですし、デパ地下で一人用のケーキを買おうにも、カップルたちが行列していて、到底レジまでたどり着けなさそうです。
クリスマス商戦というだけに、街全体でカップルを煽っているので、一人身のみなさんは完全に蚊帳の外でしょう。
でも、あんなに価値の高かったケーキが、翌日には半額以下でセールになっているように、カップルの市場価値も夜明けには急落しています。
とくにクリスマスに間に合わせでカップルになった男女の価値は、さらに2割ほど下がります(わたし調べ)。
それでも辛いのなら、家かオフィスに閉じこもってしまいましょう。
大丈夫、バブルはいつか、はじけるものです。
最後は「夜」のこと。
「クリスマスデートはお泊りコース」というカップルは確かに多いでしょう。
でもクリスマスに限って大寒波が来るとか、クリスマスのエッチが特別気持ちが良いなんて話は聞いたことがありません。
つまり、クリスマスだからといって、一人寝に耐えられないほど寒くもなければ、カップルたちが特別な聖夜を繰り広げているわけではないのです。
クリスマスごときで自分を安売りしても、心地よい時間を得られる保証はありません。
明日からの本物の出会いに備えて、入念に肌をお手入れする方がよっぽど有意義です。
そこに愛はないだろう
多くの女性が、恋人の条件に「愛情」と答えるのに、なぜクリスマスというだけで「とりあえず」となってしまうのでしょうか。
二十歳のころ、ジュエリーショップでクリスマス限定のアルバイトをしたときに、こんな場面に出くわしました。
ある女性が、日を変えて別の男性とリングを選びに来ました。どっちが好きなのかなと思いましたが、不思議と羨ましくはありませんでした。愛のないカップルは、二十歳の小娘にさえ滑稽でみすぼらしく見えました。
そして、そのみすぼらしさに一番気づいているのは、「他でもない本人だった」という話は、よくあることです。
Photo by Pinterest
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