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子どもの頃を思い出して!クリスマスにはホームパーティーを

ANGIE / 2014年12月17日 22時59分

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子どもの頃、みなさんはサンタクロースを信じていましたか?

サンタさんを信じていた頃のクリスマスほど、幸せな時間はなかったと感じます。あの幸福感は一体どこから来ていたのだろうと、この時期になると思います。

クリスマスの幸せの秘密を、一緒に探ってみませんか。

 
クリスマスと誕生日の違いって?
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子どもにとってクリスマスが特別なのは言うまでもありませんが、誕生日と一体何が違うのでしょう。

それはきっと、親の演出です。

 

クリスマスツリーを飾ったり、プレゼントをこっそり仕込んだり、1ヶ月も前からケーキを予約したりと、クリスマス前の親は本当に忙しいものです。

そんな思いをしなくても「はい、パパとママからのプレゼントだよ!」と渡してしまえば簡単なのに、それでもサンタさんを仕立てようと頑張る

 

「ホントにサンタさんきたー!」と喜ぶ子どもの顔が見たい一心で。

 

みなさんもプレゼントの中身は忘れてしまっても、クリスマスの高揚した気持ちや幸福感は覚えているのでは?

きっと、プレゼントをもらう以上の価値が、そこにはあったのでしょう。

 
大人のクリスマスがつまらないワケ・・・
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大人になりサンタさんが来なくなってからというもの、クリスマスは他のイベントと同化してしまったと感じます。

 

なんとなく恋人と過ごして、レストランに行って、とりあえずプレゼントを交換するイベント。

そこには、必死でサンタさんを信じ込ませようとする一世一代のウソもなければ、思わず頬が紅潮するようなサプライズもありません。

多くは想定の範囲内で収まってしまうものです。

 

想像力が働かないクリスマスは、幸福感も薄いと思います。

 
チャンスは来た!幸せなクリスマスを、もう一度
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自分が親になったら、もう一度あのクリスマスの特別な幸福感に浸れるチャンスが来たということです!

まだ赤ちゃんだからとスルーせずに、一緒にお祝いをしましょう。

 

クリスマスがどれだけ特別な日かを伝える意味でも、ファーストクリスマスから家族の大切な習慣にしたいものです。

 

離乳食期の赤ちゃんでも楽しめるクリスマスアイデアなどを参考にしてみてください。

手作りならではの温かみと、かわいさあふれるデコレーションアイデアが満載です!

 

家族で一緒に作りあげるクリスマスは、子どもにも親にも格別な思い出になるはずです。

 
面倒なことから幸せは生まれる
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先日、子どものころに書いたサンタさん宛てのカードを母親から渡されました。

30年も大切にしまわれていたカードを見て、母にとってもあのクリスマスが幸せな時間だったことがわかりました。

 

子どものころのあの高鳴る気持ちを思い出して、今度はみなさんが家族のためのクリスマスパーティーをプロデュースしましょう!

手間がかかるし面倒だけれど、幸福感は面倒なことにしか伴わないのかもしれません。

 

さあ、ホームパーティーの準備開始です!

 

※参考: 出産準備サイト - どうしたらいい?「ファーストクリスマス」の祝い方・楽しみ方

Photo by Pinterest

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