オンナの必殺技!相手を気持よくしながら「お断りする」その最高技術の秘訣とは
ANGIE / 2015年1月19日 11時31分
女性にとって、20代後半は最もモテる時期。
セクシーさと可愛さがうまい具合にミックスされる時期なので、全くタイプではない男性から誘われたり、仕事の場でセクハラまがいのことをされてキレたくなったりなど、経験が豊富になってくるのではないでしょうか。
合コンやクラブなどの出会いでは、カラダ目当てのお誘いもされ始めたり……。
でもワンナイトラブは、女子の本望ではありませんよね?
今回の記事では、大人女子が使える「相手を嫌な気分にさせることなくお断りする」テクニックをご紹介します。
言葉のはじめは必ず「感謝の気持ち」から!!
お断りしても、相手に嫌な印象を与えないテクニックの1つに「感謝の気持ちを言葉にすること」があります。
ただ、お断りするのですから、感謝の言葉のあとには、気持ちがないことをキッパリと述べます。
たとえば、「ありがとう、うれしい」とお礼を言ったあと、すかさず「あなたは友人の一人」、「いい同僚」などの一言を加えます。
これは「あなたとは男女の関係になりませんよ」の宣言です。
「みんなで飲み会」や「ランチ」で逃げて!
押しの強い男性には、言葉だけでは通じない場合もあります。
その時は、飲み会にいくなどの代替案を出してみて。
飲み会というと好意を持っていると勘違いされがちですが、そこはテクニックを使いましょう。
飲み会でも「みんなで行こう!」と、複数で行くことを提案するのです。
このパターンの男性はほとんど、ふたりで会わないと意味がない、と思っています。
考え込んだりせずに即答。スピード感が大事です。
もし相手が「ふたりで飲みに行こう」と誘ってきた場合には「ランチにしようよ〜」に置き換えて。
ランチなら時間も短く、いざとなったら時間が取れなくなった、とキャンセルすることもできます。
昼ですから、ワンナイトラブの危険もありません。
この手の強めの誘いをしてくる男性は、なぜか自分が断られていることに対しては鈍感なのです。
自分の気持ちを優先する人種だからでしょうか。
あなたも、「何度も断ったらかわいそうかな」などと思ったりせず、一貫した芯のある姿勢でいることが大事です。
カラダ目当てのお誘いへの致命技は「あなたを信じてるから」
カラダ目当てのお誘いだって多い20代後半。
意外かもしれませんが、「あなたを信じてるから(そんなことしないわよね?)」というひと言は、グサリとささります。
男性は、女性の前では格好つけていたい生き物です。
カラダ目当ての軽い気持ちで誘ってるのに「あなたを信じてる」なんて思い言葉をぶつけられたら、プライドが傷付きます。
同じような言葉で、「あなたを尊敬している」も、なかなか効果的。
何度も言っているうちに、人間は不思議なもので、暗示にかかって尊敬に値する人になろうと思うようです。
信頼や尊敬をされているのに、ゲスに口説く人もいないでしょう。
安易な恋愛感情は消え、しかも人間的に成長してからあなたと接したいと思うようになってくれれば、一石二鳥です。
行くハメになったら「早く帰る」言い訳を・・・
どんなに言葉を尽くしても断れなかったらどうするか。
「忙しいのですぐに帰ることになる」と、食事が始まる前からあらかじめ言っておくといいでしょう。
「親が厳しいから早く帰らなければならない」や「友人から相談ごとを持ちかけられている」でも可。
早く帰らなければならない理由が明確であれば、なんでもいいです。
引かない強敵を引かせる言葉:「結婚につながる相手が欲しい」
どうしても相手が引き下がらなかったら、きっぱりと「今は、結婚につながるお付き合いがしたい。あなたはそうじゃない」と断りましょう。
だいたいの男は、これでひるむはず。
堅いと思われてもいいんです。
軽いよりは、堅いと言われたほうがいいでしょう?
あなたがウッカリ出してしまったフェロモンに、吸い寄せられて口説いてきたとしても「見た目と中身は違う、古風な堅い女です」とアピールしましょう。
お断り上手は女前。
女前の女性は、男性だけでなく、女性をも魅了します。
近寄ってくる男性に対して「あ、この人わたしにアプローチして来そう」とわかりますよね。
早めに水際で食い止めるのも女前。
上手なお断りテクニックを学んで、良いご縁だけを大切にしたいものですね。
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