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スリム美人になる「鍋」の美容効果の高い食べ方とは?

ANGIE / 2015年1月22日 22時59分

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寒い日の鍋は格別の美味しさ。

しゃぶしゃぶにすき焼きに火鍋、どれも大人数で食べるからこそ、美味しく感じる気もします。

 

でも、ちょっと考えてみてください。

肉がメインのお鍋ってヘルシーなのでしょうか?

 

「鍋=ヘルシー」といっても、脂の溶け出した出汁で雑炊を作れば、やはり高カロリーになってしまいます。

 

低カロリーな鍋というのは、肉や魚を少量にして、あくまでもお野菜たっぷりで煮汁はあっさり系のもの

ダイエットや美容を目的に鍋を取り入れるなら、栄養バランスや具材の役割を知っておく必要があります。

 

誰もが知っている定番のお鍋に、ちょっとしたアイディアをプラスして、ダイエットにも美容にも効果的な食べ方をおさえておきましょう!

 
低カロリーで栄養バランスに優れた「寄せ鍋」
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Photo by Pinterest


寄せ鍋とは、汁を入れた鍋に、魚介や肉、野菜にキノコに豆腐など、様々な材料を入れて煮込むものです。

たくさんの食材が摂れる寄せ鍋は、バランスの良さではピカイチ!

さまざまな色合いの食材を取り入れると、栄養バランスが良くなります。

 

パックになった寄せ鍋セットを購入すれば、ひとり鍋の場合も食材をムダにする心配がありません。

 

キノコやこんにゃくを追加で入れれば、便秘解消にも。

寄せ鍋の煮汁は、洋風やエスニック風にしても美味しくいただけます。

 

キレイな素肌を作るリコピンたっぷりの「トマト缶やトマトジュース+和風または中華スープ」をベースにしたり、代謝アップが見込める「トムヤムクン」で作ってもいいですね。

 

ただ、美味しいからといって、シメのリゾットやビーフンの食べ過ぎにはご注意くださいね。

 
コラーゲンとビタミンCで潤い美人肌「水炊き」
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Photo by Pinterest


煮汁は昆布と水だけ、鳥肉でコクをプラスする水炊き。

コラーゲンたっぷりの手羽先を入れれば、お肌がつややかに。

 

コラーゲンは、ビタミンCと合わせることで、体内への吸収率がアップしますよ!

 

ネギや春菊の代わりにビタミンCを豊富に含むかいわれ大根や小松菜を、つけダレにはすだちやかぼすといった柑橘系果物を添えてみましょう。

 
代謝アップで冷え性を改善する「キムチ鍋・スンドゥブ」
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Photo by Pinterest


唐辛子のカプサイシン効果で代謝アップ、冷え性に悩んでいる人にはコレです!

 

煮汁にショウガやニンニクのすりおろしを入れれば、さらなるダイエット効果が見込めます。

ニンニクには、糖質を分解するために使われるビタミンB1の吸収率を高める働きがあるため、ビタミンB1を豊富に含む豚肉は最適な具材といえます。

 

「豚キムチ」は理に叶った組み合わせ、というのが分かりますね。

 

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Photo by Pinterest


 具材の比率は「野菜>豆腐やキノコ>肉・魚介少量+炭水化物少量」を目安に。

食べ過ぎにさえ注意すれば、鍋はダイエットの強い味方になってくれるはずです。

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