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【恐ろしいダメージ!】キレイな人が注意している「砂糖の過剰摂取」による影響

ANGIE / 2015年1月31日 9時59分

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Photo by Pinterest


お菓子や飲み物など目に見える砂糖以外にも、多くの食品に使われている砂糖。

WHO(世界保健機関)が定めている摂取量の目安は1日小さじ6杯(25グラム程度)ということですが、飲み物に砂糖を入れる習慣がある人は、3杯飲んだら1日の摂取量は超えてしまします。

 

砂糖の摂り過ぎはダイエットの妨げになるだけでなく、美容や身体への影響も!

とりわけ、ミネラルやビタミンを取り除いた白砂糖には注意が必要です。

 
腸内バランスが崩れる!

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美人への近道は、腸内環境を整えること。

砂糖の過剰摂取は腸内細菌のバランスを崩すことになり、悪玉菌の繁殖につながります。

 

通常であれば乳酸菌などの身体に優しい善玉菌が腸内環境を守ってくれていますが、砂糖を好むカンジタ菌が悪玉菌へと変貌、こうなると「カンジタ症」として身体に弊害をもたらします。

 
アトピーの悪化

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砂糖を大量に摂取すると、糖質を代謝するビタミンやミネラルが消耗してしまいがち。

マグネシウム不足はアトピーの症状を悪化させることにつながります。

 

アトピーの人はもちろんですが、そうでない人も砂糖を摂り過ぎると必要な栄養素が身体に行き渡らなくなることを知っておきましょう。

 
生理痛がひどくなる!
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生理中はジャンクなものが食べたくなったりしますが、ここは我慢が必要です。

 

「セロトニン」と呼ばれる気分を高揚させるホルモンの働きにより、アイスクリームやケーキなどを食べると一時的に気分がよくなるものの、摂取しすぎるとストレスホルモンが分泌されることが研究で分かっています。

 

感情への影響だけでなく身体にも影響を及ぼすというから、生理中は特に気をつけたいですね。

 
小じわの原因に
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ぷるぷるした肌の弾力性を担うコラーゲンは、ご存知の通り年齢とともに減少していきます。

 

砂糖はコラーゲンの老化を早めてしまうことから、砂糖の摂り過ぎは小じわのもとに。

老化したコラーゲンを元に戻すことはできませんが、砂糖の摂取量を気遣うことならできそうですよね。

 

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砂糖は甘いものだけでなく、スーパーやコンビニで売られているお惣菜やサラダのドレッシングなどにも結構な量が使われています。

知らず知らずのうちに摂り過ぎているかもしれない糖分、今後は甘いもの以外にも気を配ってみてはいかがでしょう?

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