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まだ進化を続けるGoogle検索の特殊機能12選をまとめてみた!

ANGIE / 2016年11月17日 11時10分



どうも、まさとらん(@0310lan)です!

「Google検索」と言えば、特定のキーワードを入力して知りたい情報を検索するのが一般的です。

ただし、日常生活で頻繁に知りたくなるような情報は、以前からインタラクティブな「特殊機能」としてGoogle検索に搭載されており、素早く知ることが出来るように設計されています。

そこで今回は、最近搭載されたモノも含めて、Google検索で使える特殊機能を一挙にリストアップしてみましたので、ぜひ参考にしてみてください!

※PCやスマホなど、デバイス問わずブラウザから試すことが出来ます。


「鳴き声」検索!

これは、動物の鳴き声を知りたい時や、子供に教えてあげたい時などに便利な機能で、「スピーカー」アイコンをクリックすれば、実際の音声が再生されるようになっています。

検索方法としては、「○○の鳴き声」というカタチで知りたい動物を指定します。

例えば、フクロウの鳴き声が知りたかったら…


(検索例) フクロウの鳴き声


と検索すればOK!

誰かに聞かせてあげたい場合は、スマホで検索すると便利でしょう。


「カラー」検索!

Webデザインや開発などをしていて頻繁に知りたくなる「カラーコード」を、直感的にサクッと知ることができる機能がコチラ!

方法は簡単で、次のキーワードを検索するだけです。


(検索例)カラーピッカー


さらに便利なのは、任意のカラーを決めると自動的に「HEX」「RGB」「HSV」などの数値も同時に表示してくれる点です。

あとは、これらをコピーするだけですぐに利用できますね。


「経路」検索!

もはやGoogleマップすら不要になった「経路」の検索では、地図上でのルート掲示や電車の乗り換え手段、必要な料金、出発時刻、所要時間など、ほとんどの知りたい情報を検索画面からすべてゲット出来ます。

検索方法としては、「○○から○○」というカタチで現在いる場所から行きたい場所を指定します。


(検索例)新宿から名古屋駅


Googleマップを使わなくても、移動手段を変更して細かいナビゲーションガイドも表示してくれるので便利です。

もちろん、マップ上をクリックすればそのままGoogleマップへ画面遷移することも可能です。


「フライト」検索!

すでに「Googleフライト」というサービスが存在しますが、こちらは検索画面上でざっくりとした飛行機の時間を知る時に便利な機能です。(LCCも含まれています)

検索方法は先ほどの「経路」検索と似ており、「○○から○○ 時間」というカタチで都市名を指定します。


(検索例)東京から上海 時間


この検索で、飛行機の種類、便数、所要時間、時間帯などを素早く知ることができます。また、そのまま「Googleフライト」に遷移して料金や運行状況など細かいチェックも可能です。(直接、便名を検索してもOK)


「楽曲」検索!

好きなアーティストの曲を聞きたい時に便利な機能で、YouTubeと上手く連携して検索画面に表示されるようになっています。

検索方法は「アーティスト名 曲」というカタチで指定します。


(検索例)マイケルジャクソン 曲


曲リストの中から、任意の曲をクリックするとYouTubeへのリンクが表示されます。



「水準器」検索!


こちらは「スマホ」のブラウザにのみ対応している機能で、その名もズバリ「水準器」としての働きを擬似的に再現しています。
スマホの傾きに合わせて黄色の「円」が動くようになっており、中心に「円」が固定されるようになれば水平であるという意味になります。


(検索例)水準器


「天気」検索!

天気に関しては、温度、湿度、風速、降水確率、週間予報、台風情報…など、おおよそ知りたい情報を検索画面上でほとんど確認することが出来るようになっています。

検索方法としては「地名 天気」というカタチで、知りたい地域を指定します。


(検索例)名古屋市 天気


「計算」検索!

検索画面を「計算機」にする有名な機能ですね。

スマホの場合は、画面を横にすることで関数が使えるようになっています。


(検索例)電卓


さらに、「単位変換」用の計算機も利用できます。



(検索例)単位変換


変換できる種類や単位は非常に豊富で、重量・長さ・面積・速度・圧力・時間・温度・エネルギー…など多種多様に用意されているので便利です。


「お店」検索!

お店(個人店舗)やランドマークなどを検索すると、所在地、連絡先、営業時間などが検索画面に表示され、さらに「混雑する時間帯」、お客さんの「平均滞在時間」、ユーザーによる「口コミ」なども一緒にまとめて表示されるようになっています。

検索方法は、単純に「店舗名」を入力するだけですが、支店がある場合はその「支店名」も合わせて入力するのがコツです。


(検索例)スターバックス 渋谷マークシティ店


(検索例)東京タワー


(検索例)俺のイタリアン 八重洲


店舗によっては、そのまま予約手続きが出来るリンクや関連記事も表示されるなど、ますます便利に使えるようになっています。


「翻訳」検索!

英語をはじめとする外国語について、ちょっと知りたい時に便利な機能として知られているのがコチラ。


検索方法としては、「日本語→英語」の場合は「知りたい単語 和英」と指定します。

(検索例)日本 和英


「英語→日本語」の場合は「知りたい単語 英和」と指定します。

(検索例)angel 英和


その他の言語の場合は「知りたい単語 翻訳したい言語」と指定します。

(検索例)楽しい フランス語


ちなみに、意訳が複数あるケースでは、しっかりと関連する「単語/意訳」も同時に閲覧出来るようになっています。

最近では、機械学習によって精度を大幅に向上させた「Google翻訳」を使うケースも多いのですが、ちょっとした単語くらいであれば検索からサクッと確認するのが良いのではないでしょうか。


「映画館」検索!

指定の地域にある映画館で、現在上映している映画のタイトルや時間帯などをサクッと確認できる機能がコチラ。
いちいち映画館のWebサイトをチェックしなくても良いのと、大抵の場合は映画の「タイトル」と「上映時間」だけを知りたいケースが多いかと思うので便利だと思います。

検索すると指定の地域で上映している映画が表示されるので、見たい映画をクリックすれば近くの映画館の上映時間などを確認できます。

検索方法としては、「知りたい地域 映画」というカタチで指定します。


(検索例)渋谷 映画


また、映画館の名称を(支店名も含む)そのまま検索してもOK!

(検索例)TOHOシネマズ渋谷





「ゲーム」検索!


ちょっとしたスキマ時間や気分転換に最適なシンプルゲームを、検索画面上で遊べる機能です。

例えば、次のキーワードで画像検索すると「ブロック崩し」が遊べるのは有名ですね。


(検索例)atari breakout


最近は、「三目並べ」もプレイできます。



(検索例)三目並べ



また、ファミコン時代によく聞いたスーパーマリオの「コイン」の音も、検索画面で聞くことができます。



(検索例)スーパーマリオブラザーズ



ちなみに、コインの音は100回聞くと「1UP」の音声が再生されますよ。


まとめ

以前は、文字情報しか無かったGoogle検索ですが、今回ご紹介したようにどんどんリッチなコンテンツが増えているのが分かると思います。

今後も、ユーザーが頻繁に知りたいと思う情報は、何らかのカタチでリッチコンテンツとして公開されると思うので楽しみにしておきましょう。

もし興味のある検索方法が見つかりましたら、ぜひ一度トライしてみてください!



written by まさとらん(0310lan

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