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武士が教えてくれる「みんなに好かれる女性になる」ための1つの信念

ANGIE / 2015年4月8日 9時59分

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さて、今年度もスタートしました!

いつもと顔ぶれがさほど変わらない人、新たな新境地に挑む人、部下ができた人もいるかもしれません。

人間関係の環境が変われば、改めて気になるのが「人と人とのお付き合い」では?

 

今回は、対人コミュニケーションにおいて、知っておいて損のない「心構え」を考えてみました!

 
今時、オンナも「武士道」だって?
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人とのコミュニケーションにおいて、共通するのは「思いやりの心」ではないでしょうか?

簡単なようで難しい……思いやりの心を持つためには、一体何が必要なのか

 
「武士道の奥義を極めると、異なる伝統や異なる文化、異なる意見をもつ人々の間で共通の土台を築くことができる」

 
そこで私は、外国人の視点から「武士道」の大切さを説いているエリ・コーヘンさんの言葉にヒントを得ました。

駐日イスラエル大使を3年務め、テラリムグループ極東代表、イスラエル松濤館空手道協会名誉会長に就任されている方です。

 

「武士道を極める」=「意見が違っても、お互いを尊重しあう」ということでしょう。現代にも十分通用するのではないでしょうか?

エリ・コーヘンさんは、こうした思いを重ねていくことで、国が平和になっていくという壮大な教えを説いています。

 
偏見を捨てて、「相手の考えを認める」には?
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何百年たっても偏見がなくならないのは、この世の中には偏見によって成り立っていることが多いからのようにも思います。

けれど、「あなたはこうでしょ?」と頭から決めつけられて、悲しい思いをしたことがある人も、少なくないはず。

 

偏見を捨てる

それが、無意識の攻撃で相手を傷つける可能性を減らし、しいては「思いやり」につながるのではないでしょうか?

 
自分の間違いに気づいたら潔く「ごめんなさい!」
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武士への勝手なイメージですが、「謝る」ことをきちっとするなぁ、という印象があります。

誇り高く、頑固者という印象があるものの、自分の間違いに気づいた時には素直に、そしてきっちり謝る

 

現代社会では、トラブルが発生しても責任の所在があやふやで、ハッキリ白黒をつけられないことも。

「自分は悪くないのに」と思って、素直になれない経験をしたことがある人も、多いのではないでしょうか。

 

そんな時こそ、武士の「潔さ」を真似てみてはいかがでしょうか?

謝った相手と同じくらい、いやそれ以上に「自分」がスッキリするかもしれません

 

ウソかホントか分かりませんが、祖先は「武士」だったらしい私。

武士らしさが何ひとつ受け継がれていないのが、若干さびしくもあります。

 

迷走した時にはぜひ、武士の教えに学んでみてはいかがでしょうか?

 

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