【ブサイクvs整形美人】オトコが喜ぶのは・・・?世界の男性が考える「整形オンナ」とは
ANGIE / 2015年5月21日 10時59分
「もう少し、胸が大きかったら……」「パッチリした二重だったら……」など、あなたにもひとつやふたつ、容姿の悩みがあるのでは?
わたしたちから見ると完璧に見える女優やモデルでも、自分の容姿に100パーセント自信のある人は少ないみたい。
例えば、誰の目から見ても美人顔の北川景子さんは、鼻の大きさに昔からコンプレックスを抱えていたそうです。言われなければ、全然分からないけれど……!
人類初の美容整形は、紀元前8世紀!
「見た目の美しさ」は昔から重要事項だったようで、人類初の美容整形は紀元前8世紀まで遡ります。
もっとも古い整形手術はインドでのこと。「鼻そぎの刑」という、なんとも痛そうな刑罰に処された罪人に、修復を施す手術が行われたそうです。
出所した暁には「元の顔に戻りたい」という思いがあったのでしょうね。太古の時代にも、容姿に対する美的感覚があったとは!
わたしたち人間のDNAには、「美しい容姿のほうが生存競争に有利」ということが昔から仕込まれていたのでしょうか。
世界一の美容大国はどこ?
さて、太古と現代では状況がまったく異なるため、ここでは現在の美容整形事情を見ていくことにしましょう。
湘南美容外科クリニックがまとめたインフォグラフィクスによれば、世界一の美容整形大国はアメリカだそうです。
2位はブラジルで、3位は中国です。
ちなみに日本は6位で、7位にランクインしている韓国よりも施術件数が多い模様。
整形に抵抗や偏見の少ない韓国よりも日本の方が施術件数が多いとは、なんだか意外に感じますね。
世界の女性は、どのパーツを整形しているの?
国内では二重まぶたや小顔に憧れる女性が多いけれど、世界の女性たちはどこのパーツが気になっているのでしょう?
例えばアメリカでは、セクシーの象徴でもある豊胸手術が人気。
続いて整形大国第2位に輝いたブラジルでは、脂肪吸引がトップ!
また「お尻のリフトアップ」や「アソコの若返り手術」なども人気の高い診療項目だそう。
ブラジルでは「美容整形=ステータスシンボル」でもあるため、整形は自分磨きの感覚なのだとか。
所変われば、美的感覚も異なるのが興味深いですね。
整形美人vsブサイクさん、どちらの方がモテる?
わたしの友人のオーストラリア人女性は「大きな胸が気に食わない」といって、バストを小さくする手術を受けていました。
韓国人の友人は、奥ゆかしい目からぱっちり華やかな二重まぶたに変身!
どちらの友人も、整形後は以前よりも自分に自信が持てるようになったといいます。
そこで各国の男性たちに整形についての意見を求めたところ、
「ホレるのは顔や身体ではなく、性格。少々ブサイクだって関係ない!」(40代・日本人)
「事故に遭ったなどの理由がない限り、容姿はなるべく変えないでほしい」(20代・イギリス人)
といった意見が目立ちました。
「自分に自信が持てるなら、整形はアリなんじゃない? でも自分の彼女が整形美人というのはイヤ」(30代・フランス人)
という、八方美人的な意見も……。
コンプレックスの解消につながるのなら、整形はアリなんじゃないかと思います。
かくいう私も、年々ハリを失いつつあるお肌に「メスを入れるのには抵抗があるけれど、ボトックス注射ぐらいなら……」と、こっそり考えていたり。
美しくありたい気持ちは、古今東西、いつの時代も変わらないのが興味深いですね!
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