6カ国経験者がぶっちゃけ!あこがれの海外生活を実現できる「2つのポイント」
ANGIE / 2015年4月21日 11時59分
ゆったり過ごせる休日の朝には、ビーチ沿いのお散歩で1日をスタート。
途中でオープンテラスのカフェに立ち寄って、パンケーキと絞り立てジュースで朝食をとって……。
もしもハワイで暮らすことになったら、こんな過ごし方ができるのかなと期待が膨らみます。
わたしは20代のときに4年ほどシンガポールやフィリピンなどで暮らした経験があるのですが、そのときは確かに「週末は自宅のコンドミニアムにあるプールで泳いで、お昼はパンケーキ風のものを食べる」という生活をしていました。
なんだかちょっと、贅沢ですね。
平日はしっかり仕事して、週末になれば、とことん遊ぶ。そんな環境はとても魅力的ですよね。
わたしに限らず、多くの20代、30代のシングル女性たちが、このようなライフスタイルを楽しんでいました。
「語学力がなくちゃ、海外には住めないのでは?」と思われるかもしれませんが、語学力よりも大切なのは、意外にも「資金源」だったりします。
ビザより厳しい!? 夢の海外暮らしにおける「お金」問題
「海外で暮らしたい」「海外で仕事(現地就職)をしたい」という野望がある場合、ビザという壁があります。
後者の「仕事をしたい」場合、幸運にも雇ってもらえたときには企業からビジネスビザが下りますが、前者の場合は取得のための資金を自分で用意しないといけません。
例えば、現在わたしが暮らしているフランスのビザは、取得するまでに5万円ほどかかりました。
それだけでなく、申請時には「300万円の貯蓄があること」を証明するのが条件という、なかなか厳しいもの。
このときに悟ったのが「お金があれば、どうにかなるんだな」ということでした。
申請した当時、わたしはフランス語が話せませんでしたが、貯蓄があったおかげでビザを取得することができました。
専門家に聞く「資金の貯め方」
海外での生活を望んでいる場合、就職を念頭に置いていたとしても、ある程度の資金は必要です。
就活のために現地を訪れて、晴れて受かったら住居を借りて……。
まとまったお金がないと、最初の壁を突破できません。
でもどうしたら、お金を貯めることができるのでしょう?
「貯金が30万円もない、今の私にはムリ」なんていうことはありません。
プロの力を借りれば、お金を効率的に貯めたり増やしたりするコツを習得できるかもしれませんよ。
たとえば@niftyマネー相談の無料マネーセミナーでは、リスクを抑えた資産運用や、効率的なお金の増やし方など、お金の賢い育て方を学ぶことができます。
東京や横浜、大阪などの主要都市で開催、すべてのセミナーは完全女性限定。会場はどこも駅から近いのもうれしいポイントですね。
セミナー後は希望に応じて、お金のプロが、無料でライフプランに合わせた貯蓄や運用のアドバイスをしてくれるというから、心強いです。
【お金の貯め方を知ったあと】海外に住むためにやるべきこと
資金が確保できれば、人生の選択肢も広がります。海外暮らしも、現実に一歩近づく気がしませんか?
次のステップとしては、やはりキャリアアップを狙うこと。
語学も大切ですが、今の仕事を一生懸命がんばること。これは国内に限らず、海外で自分を認めてもらう上でも、必須条件です。
わたしの働いていた会社の先輩で、「英語が全くできないけれど、編集経験は10年以上」というキャリアを買われて入社した人が何人かいました。
ほかの会社では、熱意とやる気で事務職のポジションをゲットした人も。
お金と仕事へのパッションがあれば、海外生活はきっと実現すると思います。
しかしながら、どこの国でも働ける機会がもらえるのかといえば、そうとも言えません。
人気のハワイや北米、ヨーロッパ、オセアニアでは、ビジネスビザの取得はかなり厳しいようです。
日本人女性に人気があり、また、人材の募集も多く行っているのはアジアの国々。
シンガポールやタイ、インドネシアにベトナム、香港などの地域です。
東南アジアに住んでいたときは仕事で忙しい毎日でしたが、ゆる〜い空気感がたまらない南国は、ストレスも少ない気がします。
一度暮らしたら、きっとハマっちゃいますよ!
しっかりお金と向き合うことは、海外生活を望んでいなくても大事なことです。
お金に余裕があると、人生の選択肢が増えるということを忘れないでくださいね。
※参考
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