たった一手間で美肌に！いつもの洗顔が極上になる裏ワザ5選

毎日何気なくしている洗顔。とりあえず、泡立てて洗っているから大丈夫！　と思っていませんか？

でもいつもの洗顔にひと手間加えるだけで、より美肌に近づける方法があるとしたら…… 試してみたくなりますよね。

そこで今回は、「知っている人だけ得をする！　美肌に近づく洗顔の裏ワザ5つ」をご紹介します。

 
 5つの洗顔裏ワザとは？


1：保湿ケアにはオイルを1滴

たっぷりの泡で洗うのは、洗顔の基本中の基本。でも、その泡に、オイルを1滴垂らして洗顔すれば保湿力がアップします。

ただし、泡立てる前にオイルを加えると泡立ちが悪くなるのでご注意ください。オイルがなければはちみつでも同様の保湿効果が期待できます。

 



2：ニキビケアには炭酸水

ニキビに悩んでいる人に試してもらいたいのが、炭酸水洗顔。 泡立てる際に水の代わりに炭酸水を使うという方法です。炭酸水を泡立てネットになじませておくと簡単ですよ。

すすぎの際も洗面器にぬるま湯をためておいて、そこに炭酸水をプラス（水6に対し炭酸水4程度）してすすぎましょう。

ただし、甘味料や果汁が入っている炭酸はNGです。

 

3：角質除去には重層

肌のざらつき、ごわつきが気になる時は、洗顔料に重層をひとつまみプラスしてみましょう。

重層には皮脂や古い角質、油分を分解する効果があるので、ピーリングしたような滑らか肌になれます。

 



4：日本酒で代謝アップ

肌に元気がない時は、日本酒が効果的！

いつものように洗顔料で軽く汚れを落としたら、洗面器のお湯の中に日本酒を入れてすすぎましょう。量の目安は洗面器1杯分に対して日本酒は、コップの約3分の1程度。

顔全体にいきわたるよう、そして日本酒をしっかり肌になじませるのがコツです。

朝晩2回行えば新陳代謝が盛んになって、つやつやの肌が蘇ります。使用する日本酒は、米でつくられているものであれば、安いものでもOK。

 

5：トラブル肌には精製水のふき取り洗顔

ニキビが悪化したとか、肌が荒れているなどトラブルを抱えている時は、優しく洗える精製水洗顔がオススメ。

コットンにたっぷりしみこませて、優しくパッティングするようになじませるだけ。これだけで、肌はかなり落ち着いてきます。

ただし、絶対にこすらないように気を付けてください。

 
 洗顔後の「毛穴」は・・・？


これから暑くなると皮脂の分泌が活発になるため、毛穴が開きがち。

そんな時は、洗顔後に冷たい水で仕上げすすぎをして引き締め効果を狙いましょう。

冷蔵庫で冷やしておいた濡れタオルで仕上げると、皮脂の分泌も収まりさらさらすべすべ肌なれますよ。お試しあれ！