【まるでパリの休日】朝食からディナーまで！都内でお安くパリジェンヌ気分になるには？

甘いスイーツや焼き立てパンの匂いが漂う、パリの朝。

まるで美術館を歩いているかのような街並みに、カフェでおしゃべりに花を咲かせるパリジャンにパリジェンヌたち。

平日は忙しなく過ごしているパリの人たちも、週末はゆったり過ごす人がほとんどです。

 

そんなフランス気分を「都内」に居ながら味わえる、美味しくて優雅な1日の過ごし方をご提案します。

さぁ、まずは甘い朝食を食べに出かけましょう！

 
オープンテラスのカフェで朝食を

週末の朝は、パンの美味しいカフェに足を伸ばして、ゆったり朝食を楽しみましょう。

フランスの老舗ベーカリー＆カフェ「PAUL（ポール）」（京王新宿店、六本木一丁目店など）や、昨年日本陸を果たした「Brioche Dorée（ブリオッシュドーレ）」（大手町店など）へ。

両者はフランス国内でも人気の高いお店です。

 

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パリに限らず、フランス人は甘いものを朝食に食べる人が多いようです。

テラス席に座ってクロワッサンやブリオッシュを頬張りながら、朝の優雅なひとときを過ごして。

帰り際には、バゲットのテイクアウトをお忘れなく！

 
バカンス気分で楽しみたい！ワインと楽しむ南仏ランチ


パリ経由で南フランスの高級リゾート地・ニースへやってきました。

地中海に面したコート・ダ・ジュールの中心都市ニースは、フランス国内外から多くの人が夏のバカンスに訪れる人気の高い街です。

パリとはがらりと異なる、開放的な雰囲気も魅力のひとつ。

オリーブオイルや魚介類、ハーブをふんだんに使った料理が楽しめるのも、この地域の特徴です。

 



さて、そんな南仏の味を求めてみなさんがやってきたのは「ロイヤルホスト」。

同店では、ニース料理フェアを6月中旬まで開催しています。

 



オシャレなフレンチのコースメニューが2500円以下で食べられる、とってもお得なフェア。

フランス在住者目線で見ても魅力的！　彼やお友達を誘って、バカンス気分のランチタイムを過ごしましょう。

 
解凍してチン！冷凍食品でプチ贅沢フレンチ

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意外にも、日々の暮らしには冷凍食品を取り入れることの多いフランス人。

美食の国フランスでは、冷凍食品もかなり凝ってます。

 

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冷凍食品とは思えないゴージャスさ、味と品質のよさに定評のある「Picard（ピカール）」は、フィンガーフードにスープ、メイン料理にデザートにパンまで、ありとあらゆる食品が冷凍状態でそろう冷凍食品専門店です。

おもてなしにも最適なオシャレな食品がいっぱい！

 

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フード雑誌のようなカタログも特徴的。

昨年より、あのイオンでもピカール製品が購入できるようになりました！

現在扱っている店舗は、イオン品川シーサイド店など9店舗とのことですが、イオンのネット通販ならおうちでゆったり選ぶことが可能です。

フランス気分の1日は朝食時に購入したバゲットを添えて、ピカールのディナーで締めくくってはいかが？

 

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今夜のメニューは、前菜「マグロ・サーモン・帆立の3種類のタルタル」、メイン「セップ茸のリゾット、緑のお野菜添え」、デザート「ラズベリーのマカロンケーキ」に決定！

セップ茸はポルチーニ茸とも呼ばれる、ヨーロッパ産の香り高いキノコです。

それでは早速加熱するだけ、解凍するだけの調理をしてみましょう。

 

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わずか10分でフレンチのコースディナーが完成しました。

ベビーリーフとパン以外は、すべてピカールの冷凍食品です。

冷凍食品にしては1人分9.5ユーロ（約1270円）と少々高めですが、満足度の高い本場の味が楽しめるはず。

 

「もっとフランス体験がしたい！」という方は、ぜひ神楽坂を訪れてみてください。

フランス語学校にフレンチレストラン、カフェ、ガレット専門店、チーズ専門店などが立ち並ぶ、国内随一のフレンチエリアです。

街の至る所で飛び交うフランス語が、フランス気分を一層盛り上げてくれるはずですよ。

 

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