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メリハリボディはこう作る!皆がこっそりお風呂でやってる「簡単ストレッチ」って?

ANGIE / 2015年6月11日 8時59分

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暑いこの時期、薄着になると冬の間にため込んだ脂肪が露出されますよね。

もう服で脂肪をごまかすことはできません。重い腰を上げて、ダイエットを決意する人も多いのではないでしょうか?

そんな方々に朗報! なんとお風呂で手軽にダイエットをする方法があるのです。

 
湯船につかる効果とは?
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ぽっちゃり体型に悩んでいる人ほど、湯船に浸かっていないと聞いたことがあります。

痩せるためにはまず、毎日湯船につかる習慣をつけましょう。

 

お風呂には以下のような効能があります。

1. 温熱で血流を促進し、老廃物や疲労物質を取り除く

2. 水圧で心肺機能を高め、全身の血行を良くする

3. 浮力で筋肉や関節を体重から解放し、緊張をほぐす

これら3つの効果により、入り方次第で痩せやすい体を作ることができるのです。

 

そこでオススメなのが、お風呂で行うストレッチ

お風呂の中では浮力によって体重が約9分の1になり、普段体を支えている筋肉や関節を緩めて楽に動かすことができます。

また、水には抵抗力があるので軽い運動でも程よい負荷がかかり、地上でやるより効果的と言えるのです。

ユニットバスのようなコンパクトな浴槽でもできるものなので、実際に試してみましょう。

 
お風呂でストレッチ1「足のむくみを取る」
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1. 肩までお湯につかり、体育座りをする。

2. 両方の足先を浴槽から浮かせ、足の指でじゃんけんのグーとパーを繰り返す。これを10セット行う。

3. 体育座りのまま右足のひざ下あたりに両手を持っていき、大きく息を吐きながら両膝を胸に近づけるようにする。これを左右10回ずつ行う。

 

ふくらはぎの緊張やコリをゆるめ、むくみを取ることができます。

 
お風呂でストレッチ2「脇腹や下腹部をシェイプアップ」
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1. 肩までお湯につかり、体育座りをする。

2. その姿勢から、体を左にひねる。このとき右ひじを浴槽の左側の淵へ近づける。淵にひじから手まで乗るのがベストの姿勢。

3. 右に体をひねる場合は、左の肘を浴槽の右側に近づける。こちらも淵にひじから手まで乗せられればベスト。これを左右交互に30回。

 

慣れてきたら、ひねった姿勢のまま5秒キープすると効果がさらにアップしますよ。

 
お風呂でストレッチ3「ヒップアップを狙う」
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1. 浴槽から立ち上がり、壁に両手をついて膝を伸ばしたまま右足を後ろに振り上げる。これを左右10回。

振り上げる際に、浴槽に足をぶつけないよう注意。

2. 壁に右手をつき、浮かせた左足でお湯をかき回す。時計回り、反時計回りを10回ずつ。その後、壁につく手を左に変えて、右足も同じように行う。

 

なおこれらのストレッチは、体調がすぐれない時や、満腹または極端な空腹時、激しい運動の直後、お酒を呑んでいる時などは避けるようにしましょう。

 
アロマや入浴剤で気分もリフレッシュ!
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今日はやりたくないなという時は、お気に入りの入浴剤やアロマオイルをお風呂に入れてみましょう。

気分がリフレッシュされて、やる気がでてくるかもしれませんよ。

毎日の習慣にしてしまえば、スリムな体型を維持することも可能です。ぜひ試してみてください。

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