秋冬はバッグに「スカーフ」が流行！オトナ女子が70年代ファッションを上手につくる方法

シンプルファッションをおしゃれに見せるには、小物使いが重要なカギ。

そこで今注目したいのが、手持ちのバッグを個性的で華やかに変えてくれるスカーフテク！

スカーフ1枚でおしゃれ偏差値が一気にアップするので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょう？

 
「バッグ×スカーフ」テクって？

Photo by ZOZOTOWN(Adam et Rope’)

秋冬も70年代ファッションがトレンドなので、スカーフ使いはぜひともマスターしておきたいところ。

でも、スカーフアレンジは一歩間違えると古臭いコンサバOLに見えてしまうので、難易度高めに感じる人もいるかもしれません。

そこで、バッグに付けるだけでおしゃれに見えるスカーフテクをご紹介します！

 



やり方はカンタン！　バッグのハンドルの付け根に、スカーフをゆるめに結ぶだけ。たったそれだけで、個性的でこなれ感のあるスタイルが作れます。

きっちりリボン結びにしてしまうとこなれ感がなくなってしまうので、あくまでもラフにサラッと付けるのがコツ。

スカーフの色は、バッグや服と同系色を選べば奥行のあるニュアンスコーデが作れます。また、ダークカラーファッションの差し色として使うのも◎。

 
押さえておきたいスカーフの柄は？

Photo by BUYMA(Saint Laurent)

スカーフはあまりトレンドに関係なく使えますが、新たに買い足したいならバンダナ柄のスカーフがおすすめ。エルメスなどのハイブランドからもたくさん登場しています。

バンダナ柄は、コンサバになりすぎずカジュアルに付けられるので、いろいろなファッションに合わせやすくて便利。

素材は光沢感のあるシルク、色はベーシックカラーを選べば高見え感もバッチリです。

 
バッグ用のツイリースカーフもオススメ！

Photo by BUYMA(HERMES)

もちろん、一般的な正方形のスカーフも使えますが、細長い形のツイリースカーフもバッグや手首に付けやすいのでおすすめ。

 

Photo by Pinterest

普通のスカーフと同じようにラフに結んでもいいですが、細長い形を活かしてバッグのハンドルにクルクルと巻きつけるアレンジもできます！

秋冬は、クラシカルなボストンタイプやワンハンドルのバッグがたくさん出ているので、スカーフでドレスアップさせるのも素敵ですね。

 

たった1枚のスカーフで、いつものファッションがよりおしゃれに見えます。

その日のファッションや気分に合わせて、スカーフをコーディネートしてみるのも楽しそうですね！