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専門家が指摘!10歳老けて見えるアラサー女性がやりがちなNGメイクって?

ANGIE / 2015年10月11日 20時59分

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年齢とともに似合うファッションが少しずつ変化するように、似合うメイクも変わってきます。

今回は、米ライフスタイルメディアオプラ(Oprah)より、メイクのプロが明かす30代の女性にありがちなNGメイク&綺麗に見せるメイクテクをお伝えします。

メイクポーチの中身がずっと同じという人は、この機会に見直してみませんか?

 
アイブロウの色、浮いてない?
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髪の色を明るくしたときに、眉の色も少し明るくしないと不自然に見えるのは、みなさんもご存じですよね。しかしながら、アイブロウカラーは髪の色を変えていなくても、定期的に見直す必要があるそうです。

NY在住のメイクアップアーティスト、デニス・マーキーさんによると「年齢とともに、肌に合うアイブロウカラーが変わる」とのこと。

年を重ねると眉の地毛が薄くなるそうなので、黒やこげ茶などの濃いアイブロウペンシルやパウダーを使っている人は、不自然ではないかチェックしてみましょう。眉毛の色よりもワントーン、もしくはツートーンほど明るい色を選ぶのがベストだそうですよ。

 
下まつ毛にマスカラつけてない?
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目元を魅力的に見せてくれるマスカラですが、下まつ毛には付けない方がよさそう。目ヂカラではなく、クマやたるみが強調されてしまうのだとか!

ロングタイプではなくボリュームタイプのマスカラを選び、上まつ毛に重点的に付けると◎。上まつげをしっかりカールし、根元からまつ毛の先にかけてマスカラを丁寧に塗ってみましょう。上まつ毛付近に視線を集めることで、目元のクマやたるみから視線をそらすことができます。

 
チークを省いてない?
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年齢とともにくすんだ肌は、チークでカバー! 自分自身も実感していますが、30代半ばに差し掛かると、ファンデだけじゃもう隠しきれません。チークを入れてあげることで、表情が何倍も明るく、健康的に見えます。アメリカ人メイクアップアーティスト、トロイ・シュラート直伝の正しいチークの入れ方をご紹介しましょう!

まず、チークパウダーと大きめのチークブラシを用意して、鏡に向かってにっこり微笑みます。笑顔を作ったときに、頬が高くなった部分からこめかみに向かって、円を描くようにチークを入れていきましょう。大きなブラシを使えば、自然な仕上がりに。

色白の人はピンク系、肌の色が黄みがかっている人はオレンジ系のチークを選ぶと、肌が綺麗に見えます。

 

上記のポイントを押さえることで、若々しく見えるのはもちろん、周囲に与える印象も変わってくるかも!?

まずはメイクポーチの整理から始めてみることにしましょうか。

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