「葬送のフリーレン」“暗いよー！ 怖いよー！” ミミックのシーンが特大ぬいぐるみで登場

TVアニメ『葬送のフリーレン』より、魔物ミミックに食べられかけているフリーレンがぬいぐるみになって登場。フリーレンは約52cmのビッグサイズだ。

フリーレン様、とても大きいです

山田鐘人の原作、アベツカサの作画によるマンガ『葬送のフリーレン』は、2023年9月29日に秋アニメとしてスタート。魔王が倒された“その後”の世界で、キャラクター同士のクスッと笑ってしまうコミカルなやりとり、魔法や剣を使ったシリアスな戦闘シーンなど、緩急に富んだストーリーが人気を呼んだ。

勇者たちによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、千年以上生きる魔法使い・フリーレンが、かつて共に魔王を倒した勇者・ヒンメルの死をきっかけに“人を知るための旅”に出かける物語が描かれている。

ミミックも大迫力です

今回登場した「ミミックぬいぐるみ」は、宝箱の形をした魔物ミミックと、それに食べられかけているフリーレンがぬいぐるみになったものだ。ふわふわで優しい肌触りのミミック、気が抜けてしまった表情のフリーレン、異様な雰囲気が漂うぬいぐるみは、ミミックの大きさも約42cm×30cm×36cmとボリュームたっぷり。

作中でも人気の高いシーンが、見事にぬいぐるみに落とし込まれている。ポリエステル製で、受注期間は2024年5月31日～6月30日まで。発売は9月20日頃を予定。価格は22,000円（税込）。

■「ミミックぬいぐるみ」商品概要
・価格：22,000円（税込）
・サイズ：ミミック/約42cm×30cm×36cm、フリーレン/全長約52cm
・仕様：ポリエステル製
・受注期間：2024年5月31日（金）～6月30日（日）
・発売日：2024年9月20日頃予定
・発売元：ムービック

（C）山田鐘人・アベツカサ／小学館／「葬送のフリーレン」製作委員会