ガンプラHGマイティーストフリをワンランク上に！「ガンダムSEED FREEDOM」を特集した「ホビージャパン」8月号

アニメ！アニメ！ / 2024年6月25日 16時30分

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のキットを使用した「今日から使える“ワンポイント！”ガンプラ製作テクニック」を特集する模型雑誌「月刊ホビージャパン 2024年8月号」が6月25日に発売となった。

遺伝子を調整し生まれながらにして優れた身体能力や頭脳を持つ人類（コーディネイター）と、自然のままに生まれた人類（ナチュラル）が存在する時代「C.E.（コズミック・イラ）」を舞台に、コーディネイターとナチュラルの間の戦いを描いた作品「機動戦士ガンダムSEEDシリーズ」の最新作『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』はC.E.75を完全新作ストーリーで描く劇場版として、約20年の年月を経た2024年1月26日より公開。5月23日に終映を迎え、6月8日からはNetflixとPrime Videoにて見放題配信がスタートした。

6月25日発売の「月刊ホビージャパン 2024年8月号」巻頭特集では、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のキットを使用した「今日から使える“ワンポイント！”ガンプラ製作テクニック」が収録された。

本特集では、「HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム」や「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」など、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場したガンプラ作例を紹介。ガンプラ作例ごとに、「成型色を活かしてお手軽に完成させる」「プロモデラー視点で徹底的に作り込む」「映像を参考に劇中イメージでプロポーション変更」といったワンポイントテーマを設け、その製作法を解説している。

また、『ファイブスター物語』より「IMS 1/100 シュペルター・K.O.G. =ボォス 2992= with バスターランチャー（限定版）」のキットレビュー作例も掲載。こちらはキットのファーストインプレッションも兼ねたレビュー作例となっており、MHキットを多数手がけてきたプロモデラー・桜井信之が担当した。