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「鬼滅の刃」柱稽古編、産屋敷耀哉の決死の自爆「産屋敷ボンバー」がトレンド入り! 煉獄さんの声も…

アニメ!アニメ! / 2024年7月1日 11時49分

テレビアニメ『鬼滅の刃』の新シリーズ「柱稽古編」の最終話「柱・結集」が、6月30日に放送。「無限城編」が劇場版で描かれることが明らかとなった。


※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。




『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』キービジュアル

『鬼滅の刃』は、コミック全23巻の累計発行部数が1億5000万部を突破した吾峠呼世晴によるマンガを原作とする、ufotable制作のアニメシリーズ。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため《鬼殺隊》へと入隊し、鬼との戦いに身を投じる物語を描く。


2019年4月にスタートした「竈門炭治郎 立志編」を皮切りに、2023年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」が放送・配信。また、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開され、全世界興行収入約517億円を記録した。





先週放送された第7話「岩柱・悲鳴嶼行冥」では、悲鳴嶼行冥の過去が「辛すぎる」と話題になっていた。


今回の最終話では、産屋敷耀哉と鬼舞辻無惨がついに対面。そして無惨が耀哉に手をかけようとした瞬間、無惨を殺すために耀哉は自らと妻、子供2人を犠牲にして屋敷を爆破させる。


このシーンが、ネット上で「産屋敷ボンバー」トレンド入りするほど話題に。耀哉が非常な決断をしたにも関わらず、無惨が「家族は承知していたのか?」と常識的な疑問を持ったことも「面白過ぎる」との声が上がった。


さらに、珠世が体を再生する無惨に自らの拳を無惨に吸収させ、血鬼術を使い足止めをする。そこに悲鳴嶼行冥、不死川実弥ら柱たち、そして炭治郎が結集。ここでトドメを刺そうとするのだが、どこからか琵琶の音色が聞こえたかと思いきや、足元が抜け、鬼たちが巣くう無限城へと誘われるのだった。


『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』ティザービジュアル

この物語の続き「無限城編」は、劇場版三部作で描かれることが明らかに。ネット上では「早く見たい」「楽しみ過ぎる!」「何が何でも最後まで見届けたい」といったコメントが寄せられていた。



また、本編後の「大正コソコソ噂話」のコーナーに、煉獄杏寿郎が登場。「頼んだぞ!」と仲間たちに願いを託す一幕があり、ファンは歓喜の声を上げていた。



(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable



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