スネオ（木村昴）はジャイアント文香のことを思い出して… ドラマ「クラスメイトの女子、全員好きでした」第2話見どころ

『ドラえもん』ジャイアン／剛田武役や『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』山田一郎役で知られる声優の木村昴が主演を務める、読売テレビ・日本テレビ系の7月期プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第2話が2024年7月18日23時59分より放送。

『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話

『クラスメイトの女子、全員好きでした』は、木村昴の主演、新川優愛の出演で贈られる、デビュー2作目から3か月連続刊行され話題となった爪切男による同名エッセイを原作とする回想ハートフルコメディだ。

“真の作者を巡る”オリジナル要素を加え、新たな物語としてドラマ化。人の欠点に惹かれてすぐ恋に落ちてしまうダメ男が、超個性的なクラスメイトの女子たちに片思いを重ねながら成長していく、どこか切なくて愛おしい姿を描く。

『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話

今夜放送の第2話では、「春と群青」の重版も決まり、新連載も順風満帆の中、枝松脛男（木村昴）と片山美晴（新川優愛）は、盗作がバレる前に、クラスメイトの女子の中から“真の作者”を探し出す事を決意する。

本格的に、“真の作者”探しに乗り出す2人――。美晴は手がかりを求め、SNSでプロフィール検索をかけると、“ふみか“という人物を発見。DMでコンタクトをとる。「DMですか？」と背後から後輩の猫魔里菜（結城モエ）に声をかけられ、焦る美晴だったが、画面に目を戻すと、”ふみか”からの返信が。それは予想外の返信内容だった。

取材も兼ねて、地元に戻り同級生を探すことになった枝松と美晴。とある場所を訪れた際に、プロレス技が得意だったクラスメイト、ジャイアント文香（三宅りむ）を思い出す。

『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話

そして思い出を綴っていく中で、枝松は大人になった文香（野呂佳代）と久しぶりの再会を果たす。中学時代の思い出とともに、どんな展開が待っているのか。“真の作者”に辿り着くことはできるのか――。

『クラスメイトの女子、全員好きでした』第2話

『ドラえもん』ジャイアン／剛田武役や『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』山田一郎役で知られる声優の木村昴が主演を務める、読売テレビ・日本テレビ系の7月期プラチナイト木曜ドラマ『クラスメイトの女子、全員好きでした』の第2話は、今夜23時59分より放送される。

読売テレビ・日本テレビ系 プラチナイト木曜ドラマ
『クラスメイトの女子、全員好きでした』
■原作
爪切男 『クラスメイトの女子、全員好きでした』（集英社文庫刊)

■放送枠・放送日
プラチナイト木曜ドラマ
2024年7月11日（木）スタート
毎週木曜日23時59分～24時54分

■脚本
森ハヤシ（主な作品・・・「育休刑事」「名探偵ステイホームズ」ほか）
鈴木裕那（主な作品・・・「パティスリーMON」「三千円の使いかた」ほか）
武田雄樹（主な作品・・・「高速を降りたら」）

■監督
綾部真弥（主な作品・・・「アイのない恋人たち」「おいしい給食」ほか）
田口桂（主な作品・・・「好きなオトコと別れたい」「おいしい給食」ほか）
松丸博孝

■音楽
青木沙也果（主な作品・・・「マイ・セカンド・アオハル」「ユニコーンに乗って」ほか）

■主題歌
須田景凪「ユーエンミー」（A.S.A.B）

■キャスト
木村昴 新川優愛 前原滉 結城モエ 及川桃利 阪田マサノブ 皆川猿時

■スタッフ
チーフプロデューサー：前西和成
プロデューサー： 矢部誠人 黒沢淳（テレパック） 東田陽介（テレパック）

■制作協力
テレパック

■制作著作
読売テレビ