「ガンダム 復讐のレクイエム」恐怖の“ガンダムEX”早くも超合金化! 発光する目から武装まで何でも再現できるフィギュア登場
アニメ!アニメ! / 2024年10月22日 17時15分
新作アニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』より、モビルスーツ「ガンダムEX」がバンダイの「超合金」ブランドにてフィギュアとなって登場。「超合金 ガンダムEX」が、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中だ。
『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』は、ガンダムシリーズ第1作の『機動戦士ガンダム』の舞台である一年戦争中のヨーロッパ戦線にフォーカスを当てる、各話30分・全6エピソードの世界配信向け新作オリジナルアニメだ。開戦から11か月後。東欧のジオン軍占領下にある基地のひとつが連邦軍に奪取され、その奪還に向かう混成大隊の中に加わる宇宙から降りてきたばかりのモビルスーツ小隊、ソラリたちレッド・ウルフ隊の活躍を描く。
そしてバンダイがおくるブランド「超合金」とは、ダイキャストを使用した玩具シリーズ。ダイキャストを含む複合素材による外観再現に加え、発射、合体、変形などキャラクターに応じたギミックを搭載している、1974年から続くブランドだ。
このたび超合金より新たに登場するのは、現在Netflixにて世界独占配信中の新作アニメ『機動戦士ガンダム 復讐のレクイエム』の最新鋭モビルスーツ「ガンダムEX」。主人公が搭乗する機体として描かれがちなガンダムが、主人公の“敵”として立ちはだかるイメージとしてデザインされたモビルスーツだ。視聴者からもその強さ、恐ろしさで早くも評判を博している。
「超合金 ガンダムEX」は、全高約185mmの大型スケールで緻密なディテール、特徴的なプロポーションを再現したダイキャストフィギュア。超合金らしい重厚感のあるダイキャストパーツを、関節部や装甲部に採用している。
頭部「ツインアイ」「メインカメラ」にはLEDによる発光ギミックを内包し、劇中でも印象深い光るシーンを再現可能。アニメを見て抱いた恐ろしさを、そのままフィギュアでも感じられるだろう。
右肩部ガトリングは複数の軸可動、スライドギミックによりフレキシブルな動きを可能とする。また給弾ベルトには軟質パーツを採用し、ガトリングの位置に対応した3種の形状が付属している。
抜刀シーンも可動する左肩部のサーベルラックで再現可能だ。
さらにビームライフルやロケットランチャーをはじめ各種武装パーツが付属し、さまざまなアクションポーズに対応する。劇中でも印象的な演出となっていたビームサーベルは、グラデーション塗装が施されている。
背面腰部にはビームライフルまたはロケットランチャーも取り付け可能。また大型シールドも接続できるので、どこまでも細かくポージングできるアクションフィギュアになっている。
「超合金 ガンダムEX」の価格は33,000円(税込)で、発送は2025年6月を予定。現在、通販サイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付中だ。
■超合金 ガンダムEX
・価格:33,000円(税込)
・発送日:2025年6月予定
・商品サイズ:全高約185mm
・主な商品素材 :ABS、ダイキャスト、PVC製
・電池 :LR41×2(テスト用電池付)
主な商品内容 :
・本体
・交換用手首パーツ左右各3種
・給弾ベルト一式
・ビームライフル
・シールド
・ロケットランチャー
・ビームサーベル柄×3
・ビームサーベル刃×3
・予備アンテナ
・武装マウント用ジョイントパーツ一式
・シールド用ジョイントパーツ
・台座用ジョイントパーツ
・台座一式
(C)創通・サンライズ
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