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アニメ化してほしいゲームは?「DREAM!ing」「学マス」「18TRIP」…投票があった全タイトルを一挙公開!【アプリ編】<24年下半期版>

アニメ!アニメ! / 2024年12月18日 12時5分

2024年は『天穂のサクナヒメ』や『ATRI -My Dear Moments-』、『ハミダシクリエイティブ』など、ゲームを原作とした作品が複数放送されました。


ロールプレイングやアクション、アドベンチャー、シミュレーションなど、これまでも数多くのゲームの世界観がアニメで表現されてきました。アニメ化してほしいお気に入りのゲームがある人も多いのではないでしょうか。


そこでアニメ!アニメ!では、2024年上半期に引き続き「アニメ化してほしいゲームは?(2024年下半期)」と題した読者アンケートを実施しました。
まだアニメ化されていない・アニメ化が決定していない作品を対象とし、アプリゲーム部門コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)部門の2部門に分けました。

11月26日から12月1日までのアンケート期間中に141人から回答を得ました。男女比は男性約15パーセント、女性約60パーセント、無回答が約25パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約35パーセントと若年層が中心でした。

本記事ではアプリゲーム部門の結果を発表します。


■最新作からサービスが終了したアプリまで!


今回は投票があったタイトルに寄せられたコメントを紹介します。

本アンケートで毎回多くの票を集める『DREAM!ing』が、2024年下半期でも人気を博しています。

「DREAM!ing」(C)2017‐2019 COLOPL, Inc.
『DREAM!ing』は心の内側をさらけ出すエンタテイメント「ゆめライブ」を通じて、東雲学園の生徒たちが学園首席を目指す物語です。2018年から2021年までサービスが行われ、2024年12月には舞台化第4弾が上演されるなど、現在もメディア展開が続いています。

読者からは「ストーリーが面白いのはもちろん、ゆめライブなど映像映えする要素も盛り沢山。絶対にアニメで見たい!」や「東雲学園の生徒たちの感情がリアルに描かれていて、そのすべてが愛おしいです。人間関係や将来のことで悩んでいる思春期の学生たちにもぜひ楽しんでほしい」と濃厚なストーリーや派手なライブシーンが魅力的。すでにサービスは終了していますが、多くの人に触れてほしいと望んでいるファンが目立ちました。

『悪魔執事と黒い猫』(C)StudioWasabi (C)2023 eeo Stage
『悪魔執事と黒い猫』は18人の執事がプレイヤーを癒してくれるコンシェルジュゲームアプリ。ストーリーを楽しめるだけでなく、スケジュール管理など日常のサポートにも役立つ機能も搭載されています。2021年12月にサービスを開始し、今月3周年を迎えました。
「物語の中では激しく戦う場面もあり、映像で見たら迫力があって見応えがありそうです。今年は初の舞台が上演され、新たな2人の執事も加わりました。執事たちが過去の絶望を乗り越えていく姿がとてもステキです」と、新たなエピソードが公開されるたびに物語に引きこまれるというコメントが届いています。

『ライドカメンズ』(C)石森プロ・東映(C)BANDAI
『ライドカメンズ』は特撮ドラマ「仮面ライダー」シリーズの新作アプリゲーム。悪の秘密結社・カオスイズムが暗躍する年を舞台に、仮面ライダーをサポートするエージェントである主人公が、16人の記憶を失ったライダーたちと共に戦う物語です。

2024年5月にサービスを開始したばかりの本作。「メインライターの高橋悠也先生は多くの仮面ライダーシリーズに参加しており、面白くて飽きないストーリーと個性豊かで魅力的なキャラクターたちが楽しめます。アニメ化したら人気が爆発すること間違いなし!」や「仮面ライダーを題材にしたゲームですが、特撮に触れたことのない人も楽しめるから」と仮面ライダーたちの活躍をアニメでも見たいというファンが多数。
『仮面ライダーW』の続編であるマンガ『風都探偵』がアニメ化されたこともあって、期待しているユーザーが多かったです。

■そのほかのコメントをご紹介!


『学園アイドルマスター』には「これまでの『アイマス』シリーズに学園要素がプラス。アイドルものとしても学園ものとしても楽しめる贅沢なアニメになりそう」。
『にゃんこ大戦争』には「子どもがハマっているゲームアプリです。各都道府県にステージが存在するなど、地理や歴史の要素があって勉強にもなりそうな内容なので」。



『タイムプリンセス』には「着せ替えや育成要素だけでなく、重厚なストーリーが魅力。きらびやかな服装のキャラクターたちがさまざまな世界で活躍する様子を見たい」。
『勝利の女神:NIKKE』には「重厚でシリアスな世界観とガンアクションが魅力。こういった作品はアニメ化ではコミカルなオリジナルストーリーになることが多いけれど、本筋のストーリーはそのままで。あと後ろ姿にこだわりを持ってアニメ化してほしい」と幅広いタイトルに投票がありました。

『勝利の女神:NIKKE』(C)PROXIMA BETA PTE. LTD. (C)SHIFT UP CORP.
今回のアンケートでは票が寄せられた全タイトルを下記に掲載しました。サービスを開始したばかりの作品や、懐かしい往年の作品まで、30作以上が揃っています。


■投票があった全タイトル


[アニメ化してほしいゲームは?【アプリ編】 2024年下半期版]
『18TRIP』
『beatmania IIDX』
『DREAM!ing』
『GINKA』
『NU:カーニバル』
『Link!Like!ラブライブ!』
『イケメン源氏伝 あやかし恋えにし』
『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』
『エリオスライジングヒーローズ』
『ゼンレスゾーンゼロ』
『タイムプリンセス』
『ドリフトスピリッツ』
『トワツガイ』
『にゃんこ大戦争』
『ニューラルクラウド』
『パニシング:グレイレイヴン』
『ブレイクマイケース』
『ヘブンバーンズレッド』
『ポケモンマスターズ EX』
『ライドカメンズ』
『ロブロックス』
『悪魔執事と黒い猫』
『学園アイドルマスター』
『護縁』
『勝利の女神:NIKKE』
『対魔忍RPG』
『東方LostWord』
『萌えCanちぇんじ!』
『魔界王子と魅惑のナイトメア』
『魔法少女ピクシープリンセス』
『夢色キャスト』

(回答期間:2024年11月26日~12月1日)

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