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紅白歌合戦に出場してほしい歌手は? GRANRODEO、オーイシマサヨシ、GEMN…多彩な面々がランクイン【声優・アーティスト部門】<24年版>

アニメ!アニメ! / 2024年12月31日 10時30分

2024年12月31日に音楽番組「第75回NHK紅白歌合戦」が放送されます。


今年もアニメの主題歌を歌唱したことのあるアーティストが多数出演します。初出場のCreepy Nutsは『マッシュル-MASHLE- 神覚者候補選抜試験編』や『ダンダダン』のOPテーマを担当。こっちのけんとさんの「はいよろこんで」は昭和レトロなアニメーションMVも話題になりました。


そこでアニメ!アニメ!では毎年恒例の「紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト」にまつわるアンケートを実施しました。


アニソン歌手やアーティスト名義の声優など実在する【アーティスト部門】と、「もし紅白にキャラクターが出場したら」ということで、アニメ・ゲームに登場するキャラクターやユニットなどの【2次元コンテンツ・キャラクター部門】に分けました。
12月9日から12月13日までのアンケート期間中に210人から回答を得ました。男女比は男性約30パーセント、女性約65パーセント、無回答が約5パーセントで、女性が多め。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。本記事ではアーティスト部門の結果を発表します。


■来年節目を迎えるGRANRODEOがトップ!


第1位


1位はGRANRODEO。支持率は約17パーセントで、2年連続のトップとなりました。

GRANRODEOはKISHOW(谷山紀章さん)とe-ZUKA(飯塚昌明さん)のロックユニット。読者からは「素晴らしい歌声と奥深い歌詞、インパクトがあり印象に残るメロディ。こんなに素敵なアーティストが日本にいるということを全国民に知ってほしい」や「歌唱力抜群のKISHOWとギターテクニックが光るe-ZUKAのコンビネーションが最高!」と圧倒的なパフォーマンスが人気です。
「今年の春にファンになりました。メタルからボサノバまで歌いこなす表現力や、印象深いメロディラインとギターリフの虜に。私はアニメには疎いのですが、ボーカルが声優さんと知って興味を持ち、少しずつ作品を見ています」と新たなファンからも投票が。2025年のデビュー20周年に向けて勢いを見せるアーティストがランクインしました。

第2位


2位はオーイシマサヨシさん。支持率は約4パーセントでした。

シンガーソングライターのオーイシマサヨシさんは、2024年もTVアニメ『道産子ギャルはなまらめんこい』のOPテーマ「なまらめんこいギャル」や映画『クラメルカガリ』の主題歌「僕らの箱庭」など、数多くのタイトルで主題歌を務めました。
本人による楽曲はもちろん、提供作品も人気。「実写版でも披露された『【推しの子】』の「サインはB」の作詞・作曲を務めた生みの親。アニメファン以外からも注目を集めるだろうし、トークも面白いので番組を盛り上げてくれるはず」や「逆に何で出場しないのかわからないレベル。好きなアニソンをたくさん歌っているアーティストです」と絶賛のコメントが届きました。

第3位


3位は宮野真守さんとYOASOBIが同票。2位との差はごくわずかでした。

宮野真守さんには「NHKのバラエティ番組『おげんさんといっしょ』との企画コーナーで雅マモルくんは出演したので、宮野真守さんも出演してほしいとずっと思っています」や「映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の吹き替えや『ぐるぐるナインティナイン』のゴチのコーナーで宮野さんのことが大好きになりました。歌も上手すぎてビックリ! ぜひ紅白で見たい」。

YOASOBIは2024年も『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の「UNDEAD」や映画『ふれる。』の「モノトーン」など、アニメの主題歌を担当。「『【推しの子】』のOPテーマ「アイドル」が史上最速で累計8億回再生を達成したから」と金字塔を打ち立てたことも話題に。紅白には2020年、21年、23年に出場していますが、今年は出場しないことを惜しむ声が目立ちました。

■そのほかのコメントをご紹介!


GEMNには「『【推しの子】』第2期の主題歌『ファタール』を歌ってほしいからです。中島健人さんとキタニタツヤさんはお二人とも紅白出場経験はありますが、この運命的なユニットも見たい」。
ClariSには「2010年のメジャーデビューから一貫してアニソンを歌い続けているユニットだから。今年はメンバーの卒業もあって新たな道を歩み始めました」。

西川貴教さんには「西川貴教 with t.komuroとして主題歌を担当した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』がついに公開されたから。20年近く待ち続けていたし、映画も大ヒットしたので」。
トゲナシトゲアリには「今年話題になった『ガールズバンドクライ』のロックバンドに1票。爪跡残されました!」とメディアミックス企画のリアルバンドにも投票がありました。

『ガールズバンドクライ』アニメキービジュアル(C)東映アニメーション
アーティスト部門では例年人気を集める面々が上位に並ぶ結果に。同率14位には15組が並んでおり多彩な面々が揃いました。

■ランキングトップ10


[「紅白に出場してほしいアーティストは?」 声優・アーティスト部門 2024年版]
1位 GRANRODEO
2位 オーイシマサヨシ
3位 宮野真守
3位 YOASOBI
5位 GEMN
6位 ClariS
6位 SPYAIR
8位 いれいす
8位 結束バンド
8位 すとぷり
8位 トゲナシトゲアリ
8位 早見沙織
8位 水瀬いのり

(回答期間:2024年12月9日~12月13日)




■ランキングトップ20


[「紅白に出場してほしいアーティストは?」 声優・アーティスト部門 2024年版]
1位 GRANRODEO
2位 オーイシマサヨシ
3位 宮野真守
3位 YOASOBI
5位 GEMN
6位 ClariS
6位 SPYAIR
8位 いれいす
8位 結束バンド
8位 すとぷり
8位 トゲナシトゲアリ
8位 早見沙織
8位 水瀬いのり
14位 神谷浩史
14位 鬼頭明里
14位 星街すいせい
14位 前島亜美
14位 水樹奈々
14位 優里
14位 米津玄師
14位 ヨルシカ
14位 ワルキューレ
14位 DOES
14位 Eve
14位 Liella!
14位 syudou
14位 Trignal
14位 西川貴教(T.M.Revolution)

(回答期間:2024年12月9日~12月13日)

※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

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