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「梶裕貴さんの声で脳内再生、最高!」声優・梶裕貴が原案&「進撃」諫山創がネーム「そよぎフラクタル」掲載号の別マガの売り上げが2.5倍! 話題沸騰中

アニメ!アニメ! / 2025年1月16日 19時5分

『進撃の巨人』の諫山創がネーム原作を担当した、声優・梶裕貴による音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の公式スピンオフマンガ『性悪男とAIのセオリー~自我に目覚めたのにブラック企業に酷使されているAIが戯れにVTuberデビュー!バズってめんどくせぇことになって人類滅亡の危機!?っつっても僕AIなんで知りませーん~』(以下『性悪男とAIのセオリー』)が掲載された「別冊少年マガジン」2月号が、前号比で2.5倍の売り上げを記録するなど話題を呼んでいる。


『性悪男とAIのセオリー』

『性悪男とAIのセオリー』は、声優・梶裕貴の声を元にした音声合成ソフト「梵そよぎ(そよぎそよぎ)」を軸に展開するキャラクタープロジェクト「そよぎフラクタル」をコミカライズした作品だ。ネーム原作を『進撃の巨人』の諫山創、作画を新進気鋭の熨斗上カイが担当した。『進撃の巨人』のアニメシリーズで主人公エレン・イェーガーを演じた梶の原案による作品で、諫山が「別冊少年マガジン」に帰還を果たした。



「別冊少年マガジン」2月号に特別読み切りとして掲載され、1月9日の発売後にはすぐにX(旧Twitter)で読者の感想があふれた。講談社によると、発売から約1週間が経った1月16日時点のマンガアプリ「マガポケ」での「別冊少年マガジン」の売り上げは前号比の2.5倍、電子書店では1.7倍を記録しているという。


読者からは「セリフ回しや細かい小ネタ、ラストの展開に諫山先生を感じる素晴らしい作品でした」「諫山先生要素満載でめっっちゃ面白かった」などと「諌山先生らしい作品」という声が多数上がっている。


『性悪男とAIのセオリー』特別付録

『進撃の巨人』の諫山創がネーム原作を担当した、声優・梶裕貴による音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の公式スピンオフマンガ『性悪男とAIのセオリー』収録の「別冊少年マガジン」2月号は現在発売中。


表紙は諫山の描き下ろしイラストとなっており、紙版にはこの表紙イラストを仕様した特製クリアファイルの特別付録がつく。なお電子での単話売り予定はないため、「マガポケ」ほか各書店にて「別冊少年マガジン」2月号電子版を購入しよう。




■作品情報
『性悪男とAIのセオリー~自我に目覚めたのにブラック企業に酷使されているAIが戯れにVTuberデビュー!バズってめんどくせぇことになって人類滅亡の危機!?っつっても僕AIなんで知りませーん~』
原案:梶裕貴
ネーム原作:諫山創
漫画:熨斗上カイ

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