【動画】子供がタバコを手に「火を貸して」大人はどうするか? タイの禁煙CMが話題

AOLニュース / 2013年8月17日 7時9分

【動画】子供がタバコを手に「火を貸して」大人はどうするか? タイの禁煙CMが話題


吸う/吸わないに関わらず、タバコ/喫煙について深く考えるキッカケになるであろう、タイ発の"禁煙訴求"コマーシャルをご紹介。とても衝撃的な内容だ。


『Smoking Kid』と題されたこのCMは、タイの保険振興財団が禁煙プロモーションのために制作したものとのこと。"大人は喫煙が有害であることを知っているのに、そのことを自分自身では思い出さない"というテロップから始まり、街中で喫煙する人々が映し出される。

そして"子どもが喫煙すると、大人はどう感じるだろうか"というテロップに続いて、タバコを手に「火を貸して」と駆け寄る幼い子どもたち。いささかショッキングだが、視聴者の興味を惹くには効果的な演出だ。そのとき、喫煙者たちはどう応えるのか...?

タイ保健振興財団 - Smoking Kid (日本語訳付き)
<関連動画はこちら>

おそらく5~6歳であろう子どもたちに、喫煙のための火を求められた大人たちは当然ながら「あなたは吸っちゃダメよ」「タバコには毒が入っているのよ」「早死にするぞ」と拒否。中には「肺がん、肺気腫、脳卒中に苦しむことになるぞ」と具体的にお説教する人までいるが、幼い女の子は大人たちに尋ねる。

「じゃあ、どうしてタバコを吸うの?」

その後、火を貸すことを拒否した大人たちに、子どもから手渡される1枚の手紙。そこにはこう書かれている。

"僕のことを心配してくれたね。でも、どうして自分のことは心配しないの?"

そのメッセージを読み、一様にハッとしたような表情を見せる大人たち。やがてほとんどの大人がタバコを捨てたが、誰もその手紙は捨てなかったそうだ。そしてCM放映後、禁煙ホットラインへの問い合わせは40%も増加したという...。

さて、このCMは日本でもネット上で話題になっており、

「すごいCM 無駄がない 一挙手一投足一言一言が効いてる 泣いた~」
「こういうアプローチすごくいいぞ! クリエイティブな発想の面で考えさせられる」
「ある意味ドッキリなんだけど...たしかにガツンと来る」
「思わずウルっとしてしまった」
「吸わない人でもハッとさせられる」

などなど、身近な問題だけに考えさせられる人が多いようだ。喫煙者/非喫煙者のみなさん、どう感じましたか?

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