『アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン』 ウルトロンとはなにか?徹底解説(杉山すぴ豊)

AOLニュース / 2013年9月12日 10時18分

『アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン』 ウルトロンとはなにか?徹底解説(杉山すぴ豊)


①そもそもウルトロンとは?
7月のサンディエゴ・コミコンで電撃発表された、2015年5月1日公開予定の『アベンジャーズ』続編=『アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン』ですが、そもそもウルトロンとはなにか?

ウルトロンは、ロボットです。 もともと原作コミックの設定では、アントマンことハンク・ピム博士が作ったロボットが邪悪な意志を持ち、人類に反旗を翻すというものです。
そして自己増殖 (生産・増産?)と能力をパワーアップさせ、蘇る敵です。体はウルヴァリンと同じアダマンチウムで出来ています。なんというか、『ターミネーター』と、古い例えですがアニメの「新造人間キャシャーン」のブライキング・ボス的なキャラです。マーベルのサイトの紹介はこちら。


ところが、この設定はどうも映画では活かされないようです。というのも映画『アントマン』は、『アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン』の後の公開であり、そして映画『アントマン』公開までに、ハンク・ピム博士が映画版のマーベルの世界(=マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場することはなさそうなので、ピム博士がウルトロンを作る、という設定ではなさそう。

②映画版ウルトロンの正体は?
そして、いま噂されているのが、映画版ではトニー・スタークがウルトロンの生みの親説!そして、あのジャービス(トニーを助けるコンピューターというかAI)が狂ってウルトロンを生み出す、というものです。でも、確かに ウルトロン=トニーが生み出した、、くらいのストーリーでないと、トニーを『アベンジャーズ:エイジ オブ ウルトロン』に出す必然性がないですよね。
これは、ロバート・ダウニーJrが、まず『アイアンマン4』ではなく、次の『アベンジャーズ』映画と出演契約をした、、つまり、ジョス・ウェドンとマーベルは、とにかく次のアベンジャーズ映画にトニー=アイアンマンがマル必と考えている、とも言えるわけで、この流れとも一致します。
ちなみに昨夏、アニメDVD&ブルーレイが日本でも発売された『ネクスト・アベンジャーズ: 未来のヒーローたち(Next Avengers: Heroes of Tomorrow)』(※この作品、僕が監修しました)では、ウルトロンにアベンジャーズが敗北し、人類はウルトロンに支配される、、そこに年老いたトニーとアベンジャーズの子どもたちが立ち上がるというストーリーでした。
他にもアベンジャーズにデカイ顔をさせたくない米軍が、軍事用にロボット軍団<ウルトロン>を開発するが、それが暴走するという説もあります。

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