秋元康と鈴木おさむが語る「天職」との出会い方、「天職」に就いてるなと思う人

AOLニュース / 2013年11月4日 16時0分

秋元康と鈴木おさむが語る「天職」との出会い方、「天職」に就いてるなと思う人


高校生の頃から放送作家として活躍し、「川の流れのように」の作詞などヒット曲を生み出し、現在はAKB48の総合プロデューサーを務める、秋元康さん。19歳で放送作家デビューし、人気バラエティ番組『SMAP×SMAP』の構成を務め、「ブスの瞳に恋してる」などの著書が人気となった、鈴木おさむさん。常に第一線で活躍し続けている二人が、歩んできた人生をもとに、発想の源や、仕事についての考え方、そして「天職」との出会い方を披露しています。


本書の中では、「98%の運と1%の汗、1%の才能」という言葉や、「40歳になったら働き方を変えてみる」などの提案が書かれています。そして、本書のタイトル「天職」にも触れられます。

鈴木:秋元さんから見て、この人、天職に就いてるなと思う人って、誰ですか。
秋元:やっぱり、宮崎駿さんがそうだよね。ジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんも天職だと思うよね。
鈴木:僕が思うのは、とんねるずさんって、天職だなと思うんですね。

と、二人が思う「天職」に就いている人の紹介をしたあと、このように話しています。

秋元:天職とは何かって考えると、僕たちは一日だけ経理をやれと言われたらつらいだろ?
鈴木:つらいですね(笑)。
秋元:それは天職じゃない。

二人にとっては、放送作家が「天職」でした。「天職」とは、その仕事をしていることが楽しくて、ずっと好奇心が続くこと。「天職」に出会うためには、「本当の自分の声が聞けるかどうか」が大事だと、本書で語られています。また、秋元さんは成功するための秘訣をこう言います。

秋元:放送作家はレギュラー番組の台本を延々と書いて、書き終わったあとに、どうするか。飲みに行くか、女の子と遊ぶか、寝ちゃうか。そこでさらに書けるかどうかの差なんだよ。

仲間がお酒を飲みに行っていたら、ついつい流されてしまいます。そこで、誘いを断ってでも、自分の仕事に熱中できるかどうか。「天職」に就いた二人の経験に学ぶことは多そうです。

【書籍データ】
・『天職』 秋元康・鈴木おさむ著 朝日新書

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