ファンタジーなのに犯罪者が登場! 再登場したロストアルカディアの世界が過酷

AOLニュース / 2013年12月20日 12時5分

ファンタジーなのに犯罪者が登場! 再登場したロストアルカディアの世界が過酷


2012年にサービスを終了したオンラインゲーム「アルカディアサーガ」が、今年12月に名前を変えて再登場する。その名も「ロストアルカディア」 。このロストアルカディア 、よく見てみるとその世界観はなかなか過酷なことが分かる。


まず、もともとのアルカディアサーガの世界観について説明する必要があるだろう。アルカディアサーガは、ドラゴンに街を滅ぼされてしまった主人公が、別の土地でモンスターと戦いながら街をつくるという物語。最終的にはやっぱり最初に故郷を滅ぼしたドラゴンを討伐することが目的のゲームだ 。

「ロストアルカディア」キャラクターたち
ウィザード(男)

ウォーリア(女)

ウォーリア(男)

今回スタートするロストアルカディア も 「創造と破壊」がテーマになっているが、具体的にどんなところが「創造」かというと、ロストアルカディアではプレーヤーが自分の家、「マイハウス」を持つことができ、好きなようにカスタマイズできるのだ。さらに植物や鉱物、木材などを採取して家で加工することで、食品や薬剤、武器を生産することができるようになる。自分だけの工房をつくったり、調度品を置いたり、店員をおいて自動でアイテムを販売したりできるという。割と生活に密接した「創造」要素だが、それだけにリアルな感覚で楽しむことができそうだ。

キノコの家

ハウスの集落

一方で「破壊」の方だが、プレーヤーは襲い来るモンスターや、ゴブリンやオークなどの「亜人」たちと、生存をかけた攻防を繰り広げる。このモンスターたち、そのビジュアルの怖さもさることながら、さらに恐ろしいのは家にもやって来るというところだ。気を抜いていると家の周りを亜人やモンスターに取り囲まれ、一斉攻撃されることもある。この時、家に耐久度がないとせっかく作った家は破壊されてしまう。そのためプレーヤーは、他のプレーヤーなどと協力しながら家を守らなければならない。久々にログインしたら家がなかった......なんていう悲しいこともありうるのだ 。

亜人たちとの闘い


さらにちょっと驚いたのが、剣や魔法で戦うファンタジックな世界にもかかわらず、ゲームには犯罪者が登場するという点だ。オンラインゲームであるため、もちろん自分の近くに他のプレーヤーのキャラクターがいたりするわけなのだが、そのキャラクターネームが紫か赤で表示されているキャラクターは「犯罪者の証」なのだという。近づかれたときは、こちらが戦闘中であろうと、材料採取の途中であろうと、攻撃されて装備品などを盗まれてしまうことがあるという。もはやゲームの中での脅威はモンスターだけではないのだ。ファンタジーの世界でも人間は信用できなくなってしまったのだ。人を見たら泥棒と思った方がいいのだ。

それはさすがに言い過ぎだが、とにかく用心すべき点が多い、なかなか過酷な世界を生き抜くゲームには違いない。「創造と破壊」のゲームだが、破壊に対して創造がささやかすぎはしないか。

こちらはペットたち


しかし、ゲームは要素が増え、難易度が高くなるほど燃えてくるもの。この過酷な世界だからこそ、モンスターの攻撃をかいくぐりながら家を大きくし、安住の地を創造できたときには達成感も大きいはず。我こそはというタフなプレーヤーにはぜひとも参戦してほしい 。


【参照リンク】
・ロストアルカディア

AOLニュース

トピックスRSS

ランキング