ひじをぶつけた時に「ビリビリするアレ」には正式名称があった!起こる仕組みとは?

AOLニュース / 2013年12月25日 12時18分

ひじをぶつけた時に「ビリビリするアレ」には正式名称があった!起こる仕組みとは?


8年連続で大晦日に放送されることが決まった人気TV番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の企画、"笑ってはいけないシリーズ"。今回のテーマは、宇宙規模の笑いが期待できる「絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!」となっています。


収録を振り返り、浜田雅功はトラップの威力を「今年はビリビリ系や爆発系とか、怖いのが多かった」と語ります。どうやら今回も大掛かりな仕掛けがたくさん準備されているようです。今年も笑いと共に年を越してみてはいかがでしょう。

さて、ビリビリ系とありましたが、私たちの生活のなかでも「ビリビリ」と感じるシーンがあります。TV番組の電流を流す罰ゲームではなく、生活の中に潜んでいるビリビリとは......、そう、「ひじ先をぶつけたときにビリビリするアレ」です。いい大人になっても変わらずビリビリするアレですが、そのアレに正式名称があったのをご存知でしょうか。

みうらじゅん氏の書籍『アレの名前大百科』のなかで、ひじ先をぶつけて、腕がジーンとしびれてしまうあの現象の正式名称について紹介しています。

実はアレ、「ファニーボーン」というカッコイイ名前があるのです。上腕骨を意味するヒューメラス(humerus)と、「おかしい」「面白い」という意味のヒューモラス(humorous)の発音が似ていることから、ファニーボーンとなったのです。ファニーボーンは英語で「ユーモアのセンス」という意味があり、クレイジーボーン(crazy bone)とも呼ばれているそう。

あんなものにも正式名称があったなんてと驚きを隠せませんが、同書では、このファニーボーンが起こる仕組みについても解説されています。

「前腕の小指側には尺骨という骨があり、この尺骨に沿って尺骨神経があります。実際には、骨ではなく、この尺骨神経が刺激されてしびれがもたされます。小指のほうまでビリビリしびれるのは、尺骨神経が浅い場所にあって刺激を受けやすいから」とのこと。

まさか、この歳になってひじをぶつけた時のアレを本気で考えるとは思いませんでした。早速、使ってみたいと思っても、「昨日、ファニーボーンしちゃってさぁ」では、誰にも通用しません。やっぱり「ひじのビリビリ」がしっくりきますね。

【書籍データ】
・『アレの名前大百科』 みうらじゅん著 PHP研究所

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