デ・ニーロとトラボルタのガチ殺し合い映画『キリングゲーム』 観戦前に見ておきたい映画

AOLニュース / 2014年1月10日 23時0分

デ・ニーロとトラボルタのガチ殺し合い映画『キリングゲーム』 観戦前に見ておきたい映画


名優ロバート・デ・ニーロとジョン・トラボルタの初共演も話題となっている、サディスティック・アクション映画『キリングゲーム』。本物のスキルを持った漢同士が本気で殺しあうとき、現場は血に染まる...! ということで、本作の鑑賞前に免疫をつけておく意味もこめて、デ・ニーロ&トラボルタが出演したきた歴代の名作たちを復習しておこう。


まずは今回、見事な訛り演技で狂気の元セルビア兵を演じてみせたトラボルタの代表作。彼のキャリアで最も重要な『サタデー・ナイト・フィーバー』(1977年)『パルプ・フィクション』(1994年)以外から選出してみたぞ。

■『ミッドナイトクロス』(1981年)
ブ ライアン・デ・パルマ監督のカメラワークも秀逸な、今だに映画ファンの間で密かに語られる初期の傑作。映画の音効マンという、現在のガチムチなトラ公には演じられない地味な役も今となっては貴重だが、この設定が最後の最後まで効いていて思わず唸らされる。『ロボコップ』の相棒婦警ことナンシー・アレンも出 てるよ!

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■『フェイス/オフ』(1997年)
『パルプ~』以降のトラ公の代表作といえば、やっぱり『バトルフィールド・アース』...じゃなくてニコラス・ケイジと共演した、このアクション映画。2丁拳銃や白い鳩など、いわゆるジョン・ウー節全開なのだが、主演2人があまりに濃厚すぎるので意外と見落としがちだ。FBI捜査官とテロリストが顔面を移植しあうという、色々と無理ありすぎな設定だけでもう勝ちでしょ!

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■『ロンリーハート』(2006年)
こ ちらは実在の殺人鬼カップルをモデルにしたサスペンス映画。妖しい雰囲気たっぷりな本作で、トラ公は自慢のフェロモンをあえて封印し、ストイックに犯人を 追う彼らを刑事を好演しており、これまでにない深みのある演技が非常に渋い。しかも相棒役が巨漢ジェームズ・ガンドルフィーニなので、胃もたれしそうな重 量級サスペンスに仕上がっていて最高だ。

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さて、続いては御大デ・ニーロの傑作選。とはいえ挙げはじめたらキリがないほどのフィルモグラフィの持ち主なので、中でも激渋な作品に限定してみよう。

■『ディア・ハンター』(1978年)
ベ トナム帰還兵の心的外傷後ストレス障害=PTSDを描いた名作。田舎の若者たちの心と体が戦争によって蝕まれていく姿は、いま観ても超へビーだ。しかも3 時間超の作品ということで、レンタルビデオ屋で手にとりながら2本組みのゴツいVHSの威圧感に借りるのを躊躇...なんて若者が続出した(と思う)。デ・ ニーロの名演はもちろん、クリストファー・ウォーケンの顔面力が最も堪能できる作品でもある。

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