【アプリボット代表卜部の仕事術】プロジェクト成功の鍵は「共犯者をつくる」こと

AOLニュース / 2014年2月10日 19時0分

【アプリボット代表卜部の仕事術】プロジェクト成功の鍵は「共犯者をつくる」こと


今週から寄稿することになりました株式会社アプリボット代表の卜部です。

アプリボットはソーシャルアプリを開発・運営しており、「不良道~ギャングロード~」や「カオスドライヴ」というタイトルを提供しています。
私自身、2010年にサイバーエージェントに新卒で入社してすぐ、子会社としてアプリボットを立ち上げ、3年半になります。


最初は一人での会社立ち上げでしたが、現在では、従業員数300人、年商65億円というところまできました。
順風満帆にここまできました、と言いたいところですが、ここまでくるのには壁にぶちあたり、たくさんの失敗をしてきました。
まぁなんとか乗り越えて今があるのでその経験をもとに、この連載では仕事術をテーマに書いていこうと思います、基本的には精神論です。(笑)

さて最初から恐ろしいタイトルですが今日のテーマは「共犯者をつくる」です。

仕事を進めるにあたって戦略は大事ですが、戦略を推し進めていく実行力も同様に大事になってきます。
そこで重要になるのが「自分も戦略を決めた共犯者だ」と思ってくれている人が多いかだと思います。

この「共犯者をつくる」のに最もうまい仕組みがサイバーエージェントの「あした会議」です。

「あした会議」とはサイバーエージェントの役員それぞれが自分のチームを編成し、サイバーエージェントの未来に繋がる課題解決案や新規事業案などを提案し、その場で決断していく一泊二日の合宿です。

私もサイバーエージェントグループに所属しているので何度もこの会議に参加しています。
「あした会議」はアイデアに点数が付けられランキングが発表されるので、みんなムキになって「サイバーエージェントはこうするべきだ」、「ああするべきだ」と自分の部署に関係ないことも真剣に意見し始めます

そうこうしているうちにサイバーエージェント全体の大きな戦略がいくつも決まっていきます。

「あした会議の場に自分もいたし、協力しないとな」と「あした会議」に参加した全員が思ってくれるのです。

メンバーの当事者意識がいまいち足りないと思っているリーダーの皆様、ぜひ決断の場にメンバーを巻き込むということを試してみてはいかがでしょうか。

株式会社アプリボット
代表取締役社長 卜部宏樹

【参照リンク】
・株式会社アプリボット
http://www.applibot.co.jp/ 

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