給食の牛乳中止に賛否意見が真っ二つ 「よくやった!」「好き嫌いを認めてどうする」

AOLニュース / 2014年12月3日 17時0分

給食の牛乳中止に賛否意見が真っ二つ 「よくやった!」「好き嫌いを認めてどうする」


大阪府の「ふりかけ論争」を筆頭に、最近では学校給食に関する議論が日本全国でにわかに白熱しているが、そうした中、新潟県の三条市で、このほど、給食での牛乳の提供が中止されることがわかった。具体的な期間は不明だが、同市の発表によると、さしあたり、12月1日から、来年3月までの4ヶ月間についての提供中止が決定しているという。


今回の提供中止が決定した直接の要因は、今年4月からの増税により食材価格が高騰。給食費を据え置く目的とのことだが、もともと同市では、約6年前から地元産の米を使った「完全米飯給食」を実施しており、そうした中で牛乳が提供され続けていることに、保護者の間から「ご飯にあわない」などといったクレームが巻き起こっていた。つまり、中止の背景には、予算的な部分のほかに、保護者からの声があったと推測されている。

この「牛乳の提供中止」について、ネット上からは、「そもそも牛乳なんていらんかったんや」「これで昼休みに残される子が減るわ」「ようやった!さっさと廃止すりゃええねん」「値段高い、うまくない、残す理由なぞ見当たらん」「栄養足らんかったらサプリでええ」という賛成派の意見と、「合う合わないの問題ちゃうやろ」「これだからモンペは...」「好き嫌いを認めてどうすんねん」「クソまずくても食わないといけないというのも教育」「ちゃんと牛乳でカルシウムとらせろよ」といった否定派の意見が真っ二つとなる展開に。

同市によると、この4ヶ月間の間に、子供たちの食事をチェックし、完食率などを踏まえた上で、それ以降、牛乳を復活させるか、そのまま完全廃止にするかの決定を行う見通し。給食を巡る議論が白熱する昨今、とりわけテーマとされやすい牛乳の問題であるだけに、同市の試みに全国から注目が集まっている。

文・今岡憲広

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