レディ・ガガ、過去に摂食障害で苦しんでいたことを告白「ダイエット戦争は終わり」

AOL ミュージック / 2012年2月11日 16時0分

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先日、ロサンゼルスの学校主催の若い女性を中心としたカンファレンスに、サプライズ・ゲストとして登場したレディ・ガガ。デビュー以来、「自分を愛すること」「自信を持つこと」の大切さを伝導してきたガガだが、実は過去に自分もなかなか自らを受け入れられず、過食症に苦しんでいたことがあったのだと衝撃の告白をした。

カンファレンスの最中に、ある若い女性が「あなたが衣装やドレスを着こなす様を見れば、いかに自分の体に自信を持っているかがわかります。私は正直あまり自信がありません。そこで、ガガさんはご自分の体とどう付き合っていらっしゃるのかお聞きしたいのです」とガガに質問したところ、「高校の頃の私はよく吐いていたわ。だからそんなに自信があるわけでもないのよ」と過去に摂食障害だったことを告白したのである。

「もう今は吐いたりなんてしないから、今となって話せることだけどね。昔はバレリーナみたいに細くて小柄な女の子になりたかった。でも私はイタリア系の女の子で父は毎晩ミートボールを食卓に用意していたのよ。だから私は "パパ、なんで私たちにこんな食べさせようとするの? 私痩せなきゃいけないのに" って言ってたんだけど、父はただ "黙って食べなさい" って返すばかりだったわ」と子供時代を振り返った。

さらに「どのビデオでも雑誌でも、私の写真はうまく加工されて完璧に見えるようにしてくれる。でもそんなのは現実とは違うわよね」と現在メディアに氾濫している美に対する基準にも異議を唱え、質問をした女生徒に「皆の前で自分のコンプレックスを認めるなんて、とても勇気のあることだと思うわ」とコメントした。

また、会場にいた全員に対して、「皆に、特に女の子言っておきたいけれど、ダイエット戦争はもう終わりにした方が良いわ。限度ってものがあるのよ。あなたたちのように若くて健康な女の子が体を崩してしまうなんて悲しいことよ」と体にコンプレックスを持つ若い女性たちにアドバイスを送った。

"ではどのように吐く癖を止めたのか?" との質問に対しては、「胃酸が喉を傷め始めたの。吐くことは声帯にすごく悪いのよ。でも歌わない人たちは、私みたいにやめる理由が無いかもしれないから、手遅れになるまで続けてしまう恐れがあるわ。でも本当に危険なことなのよ」と忠告した。複雑なバックグラウンドと豊富な経験を持つガガが言うのだから説得力がある。若い女子は素直に彼女の言葉に耳を傾けて、健康的な生活を送ろう。

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