グレン・キャンベル、病気を抱えながらもグラミーでパフォーマンス披露

AOL ミュージック / 2012年2月13日 16時0分

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テイラー・スウィフトの2年ぶりとなるグラミー受賞で、盛り上がりを見せていたグラミー賞カントリー部門だが、印象的だったのはグレン・キャンベルのパフォーマンスだろう。

ベテランのカントリー・シンガーとして知られる彼は、昨年アルツハイマー病を煩っていることを発表している。病気の影響でパフォーマンスに支障が出るとして引退を宣言、現役最後のツアーを行っている彼のグラミーでのステージに、同じくカントリー界からバンド・ペリーやブレイク・シェルトンも参加。グレンのヒット曲のメドレーを一緒に披露しました。

今回のステージにおいては病気の影響は出ておらず、グレンは曲の途中で「俺のクワイヤがここにいるんだよ!」と嬉しそうに満面の笑みで語っていた。そして彼がヒット曲「ラインストーン・カウボーイ」を歌うと、会場にいたポール・マッカートニーやレディ・ガガまでが一緒に口ずさみ拍手を送っていたのである。

かつてグラミー賞を受賞した彼の出世作「ジェントル・オン・マイ・マインド」では、彼の娘と息子も参加。ブレイク・シェルトンと一緒に「サザン・ナイツ」も披露した。

今年86歳になるトニー・ベネット、70歳のブライアン・ウィルソン(ビーチ・ボーイズ)のグラミーでのパフォーマンスもそうだが、訃報、病気や引退によって偉大なレジェンドたちが一線を去っていく中で、彼らのような重鎮たちのパフォーマンスを見ることができるというのは非常に素晴らしいことだ。

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