アデル号泣! グラミー賞で主要3部門独占、最多6部門受賞の快挙

AOL ミュージック / 2012年2月13日 16時40分

アデル号泣! グラミー賞で主要3部門独占、最多6部門受賞の快挙

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アデルが、今年のグラミー賞で、最優秀レコード賞、最優秀アルバム賞、最優秀楽曲賞の主要3部門を含む、6部門で受賞した。


昨年声帯の手術を行ってから約5ヶ月間の休養の後初となるパフォーマンスを、同授賞式会場で行ったアデル。最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀短編音楽ビデオなど3部門で受賞した楽曲「Rolling in the Deep」を披露した彼女はブランクを感じさせない堂々としたパフォーマンスを見せた。

大ブレイクを果たし、アルバムは世界セールス1700万枚を突破した彼女、おそらくグラミーでの受賞は予想できていた事態であったと思うが、受賞作品の発表で自分の名前が次々に挙げられていくのを目の当たりにしてはじめは「こんなのってアリ? おかしいわよ!! 」と笑顔でコメントしていた彼女だが、改めて6部門受賞という快挙が明らかになった後は、スピーチをしながら泣き崩れてしまった。

「ありがとう、本当にありがとう」と感謝の言葉を述べたアデルはまず、「あなたの娘はやったわよ! ママ、愛してるわ。あなたがここにいないのはとても残念よ」と彼女の母に向かってコメントをした後、「私に"クオリティを維持する"ということを教えてくれたリック・ルービンに大きな感謝を! 」とアルバム『21』のプロデュースでも関ったリック・ルービンへも感謝の意を述べた。

また驚異的なビッグセールスを記録し最優秀アルバム賞に選ばれた『21』に関して「あれはね、誰にでも起こりうる極めてノーマルな経験によってインスパイアされた作品なの。ひどい恋愛とかね。今までで一番大きな変化があった年だったわね」と触れ、「友達、家族、サイモン、ママ、みんな、本当にありがとう」スピーチの途中に何度も鼻を啜りながらトロフィーを手に、スピーチを締めくくった。

主要3部門の独占は2003年のノラ・ジョーンズ以来、9年振りの快挙。2009年には新人賞を獲得しているアデルだが、「新人賞に選ばれたアーティストはそれ以上ヒットしない」という不吉なジンクスを吹っ飛ばして、文句なしの大快挙を見せてくれた。

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