ビデオ「Kony2012」に対するミュージシャンの反応

AOL ミュージック / 2012年3月14日 16時20分

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NPO団体Invisible Childrenが作成したKony2012のビデオについて、音楽界でも様々な反応が起こっている。

ウガンダのジョセフ・コニーと彼の率いる神の抵抗軍が子供を誘拐して少年兵にさせているという行為を止めさせるためにInvisible Childrenが作成したビデオに関し、アマンダ・パーマーは「Kony2012のビデオを今見たわ。狭い視点からみた政治的主張で、真実でもあり誇張されてもいるわね」とコメントした。

元ガンズ・アンド・ローゼズのドラマー、マット・ソーラムもツイッターで、「自分が見届けたい変化の当事者になるべきだ」とコメントし、「既に4500万人が視聴している。その変化は可能だ」と続け、ハートのアン・ウィルソンは「ジョセフ・コニーの行為は非道です。彼はモンスターであり、彼の奴隷行為は止めなければいけません。子供たちは世界の未来です。世界が守られるべき存在であるならば、子供たちも守られるべき存在なのです」とつぶやいている。

一方、Invisible Childrenを擁護する見方に対して疑いの目を向ける動きもあり、Tumblrに投稿された「Kony 2012は何も止めることはない」というタイトルの記事では、Invisible Childrenが誤った方向に人々を導いているとし、彼らの資産報告はきちんと監査されていないことを挙げながら、募金の30%は「誰も助けていない」と批判している。

このような批判的な動きに対し、フォールアウトボーイのピート・ウェンツなどは団体を擁護する発言も出ているが、一番実践的なアドバイスは、ディクシー・チックスのナタリー・メインズのコメントだろう。彼女は「自分のお金の送り先には慎重になった方がいいわ。物事には常に2通りの見方があるから」と今回の批判や擁護に関してツイッター上で意見を述べている。

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