故ルーサー・ヴァンドロスの誕生日:フレディ・ジャクソンが友への想いを語る

AOL ミュージック / 2012年4月23日 16時40分

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4月20日は30回もグラミー賞にノミネートされた名シンガー/プロデューサー、ルーサー・ヴァンドロスの誕生日であった。

彼は輝かしい敬歴の持ち主であるが、2005年に心臓発作で亡くなっており、もし生きていたら今年61歳であった。親友でありライバルだったフレディ・ジャクソンはそんな彼との思い出を<Urban Daily>の取材で振り返っている。

「そう、オレがヤツの力を引き出してやったんだ! 2人ともライバル関係を楽しんでいたよ。でも今は張り合う相手が誰もいないから仕方なく俺が皆のケツを蹴飛ばしているんだよ」と2人の間にあった競争意識をフレディ冗談めかして説明し、さらに、パーティ会場や打上げ会場でも2人はライバル心を露に張り合っていたことを明かした。

しかし、その後ルーサーが亡くなってしまってから現在に至るまで、「ルーサーは俺に勝ち続けているんだ」とフレディは話す。「彼に対して言葉にできないくらいの敬意を持っているんだよ。彼はすごく人気のあるアーティストだったし、彼の曲や歌は今も生き続けている。実際自分のラジオ番組では自分の曲よりもルーサーの曲をかけることの方が多いんだけど、"やっぱりヤツの方がグレートだな!って毎回思うんだよな」「自分の得意なことをやり続けると、それは永遠に無くならないって言うのは本当だ。体は死に絶えるかもしれないけど、でも作品はずっと残るんだよ。だから彼の音楽は私のソウルと音楽の中にいつまでも息づいているのさ。スタジオに入ると時々"ヤツだったらどうしただろうか?"とか考えてしまうんだけど、そういう人は多いんじゃないかな。まぁ、それを認められるだけの度量があるのは俺だけかもしれないけどね!」とフレディは、ルーサーの存在がいかに偉大であったか、そして今もその音楽が生き続けていることを愛情深く語った。

ルーサー、誕生日おめでとう。

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