マドンナ、ワールドツアーをキックオフ! ガガの曲をカバー、息子登場、テーマはライフル銃!?

AOL ミュージック / 2012年6月4日 16時20分

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イスラエル、テルアビブでの公演を皮切りに、女王マドンナのワールドツアーが幕を開けた。キックオフの会場となった "ラマト・ガン・スタジアム" には3万2,000人のファンが詰めかけ、熱狂的な声援が飛び交っていた。

オープニングで、バックスクリーン一面に映し出された教会のイメージを切り裂いてステージに登場したマドンナは、手にしていたライフル銃を観客に向けて引き金を引く。それを合図に爆発的な勢いでショーが幕を開けると、ニュー・シングル「Girl Gone Wild」が披露された。修道士の格好をしたダンサー達を従えてパワフルに歌い踊るマドンナ。今回のショーでは "ライフル銃" が一貫したテーマであったようで、その後「Revolver」「Gang Bang」を歌った際も、空になった弾丸カートリッジが地面に落ちるイメージ映像などがバックスクリーンに流れていた。



さらに、今回のショー最大の話題といえば、初期のヒットナンバー「Express Yourself」のパフォーマンス中に、レディ・ガガのナンバー「Born This Way」を歌ったことだ。両曲のメロディが酷似しているため、ガガが盗作をしたのではないかと議論が持ち上がっていたいわく付きの「Born This Way」だが、先日行われたコンサートのリハーサル中にもマドンナはこの曲を歌って周囲を困惑させていた。本番のステージでもそれを披露した彼女は最後に「彼女は私ではないわ!」と意味深な一言を放ち、盗作疑惑を巡る一連の騒ぎに対して自ら釘を刺した。



他にも「Like A Virgin 」「Hung Up」など往年のヒットも惜しみなく披露。さらに「Vogue」ではあの有名なコーン型のブラ姿で登場し、会場の盛り上がりは最高潮に。また、今回のステージには彼女の息子、ロッコ君も度々登場し話題をさらっていた。

ステージに登場したマドンナの息子、ロッコ君(11歳)


また、ツアー初日にイスラエルの地を選んだことについて彼女は、「中東での平和を願って」のことであったと説明。「私のファンで世界平和を願えないなんてことは許されないわ。傷ついた時には誰もが同じ色の血を流すはずでしょう」「自分たちのエゴや地位や国や宗教を超えて、互いへの敬意と尊厳を忘れなければきっと平和への道はあるわ。もし中東に平和が実現すれば世界平和だって可能なはず」と強く訴えかけた。

今後もマドンナにはアブダビでの公演が予定されており、しばらくは中東でのコンサートが続くようだ。

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