【ボナルー】レディオヘッド、アンコール曲でジャック・ホワイトとコラボの可能性を示唆!?

AOL ミュージック / 2012年6月12日 16時20分

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6月8日〜10日にテネシー州マンチェスターで開催されたボナルー・フィスティバルに、レディオヘッドがヘッドライナーとして出演。彼らの今ワールドツアー最多である全25曲(アンコールを含む)を披露するロングセットとなった。

彼らがボナルーに出演したのは2006年以来のことであったが、今回のステージは同フェス史上ベストアクトのひとつとして挙げても文句のないほどの見事な内容であった。「Bloom」でオープニングを飾り、新曲から往年のヒット曲までを網羅したファン垂涎のセットリストを披露したレディオヘッド。会場に響き渡るとトム・ヨークの叙情的なヴォーカルとバンドが繰り出す独特の反響音、そしてそれに呼応する形で姿を変える巨大スクリーンの映像と照明が、8万人を収容する会場を圧倒する。

「The Gloaming」や「Separator」といったナンバーで徐々にボルテージを上げていき、メインセットである「There , There」では、トムの心に訴えかけるような歌声と完全に同期する猛烈なアウトロが演奏されるという彼らの新たな試みを垣間みることができた。さらに、陽が落ちてからのステージでは「Karma Police」、「Idioteque」のダンスリミックスバージョンなどが演奏され、本編は幕を閉じた。

アンコールをねだるファンの要求に応じる前に、ひねくれたカウボーイ、トムは「まだ聴きたいってのか?」とオーディエンスに答えの分かりきった質問を投げかける。予定されていた演奏時間は(当然ながら)越えてしまっていたが、観客の渇望感を煽るように熱狂的なパフォーマンス続行されたのである。

しかし、彼らがここにきて披露したアンコール曲は、なんとジャック・ホワイトに捧げるものであったようだ。「Supercollider」を演奏する前に、「この曲はジャック・ホワイトのためのものなんだ。昨日彼と会ったし、俺たちは今彼にすっごく御礼を言いたい気持ちでいっぱいなんだけど、その理由はまだここでは教えられないな。まあ、そのうちわかるさ」と意味深なMCをするトム。もしや彼らのコラボレーションが近々見られるのではないかと、ファンの期待が高まらないはずはない。

そして、白熱状態の中で演奏された「Paranoid Android」で、彼らの2時間を越えるこの日のライブは強烈な余韻を残したまま幕を閉じた。

とりあえずは、レディオヘッドとジャック・ホワイトのコラボレーションに関する続報を待つとしよう。

ボナルーで披露されたライブ映像(一部のみ)はこちらから

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