レディオヘッドの公演でステージ崩壊しドラムテックが死亡 フレイミング・リップスも追悼

AOL ミュージック / 2012年6月18日 17時0分

Filed under: ニュース, Spinner, Flaming Lips, Radiohead, お悔やみ, コンサート・フェスティバル, ロック

<BBC>の報道により、16日にトロントで行われる予定であったレディオヘッド公演の野外ステージが崩壊し、バンドのドラムテック(ドラムの音響担当)、スコット・ジョンソン氏(33歳)が亡くなったことが伝えられた。

レディオヘッドは次のような声明文を発表している。「僕たちはスコット・ジョンソンが亡くなって、とても心を痛めています。僕たちの友人であり同僚で、とてもいい人間だった彼は、常にポジティブで、頼りになる面白い奴で、技術の高さも文句なし。僕たちのツアーには欠かすことの出来ない重要なメンバーでした。彼がいなくなってとても寂しいです。僕たちの想いと愛は彼の家族と友人とともにあります」フィル・セルウェイ(レディオヘッドのドラマー)

この日はちょうどフレイミング・リップスが、トロント内で開催された音楽イベント「NXNE」に出演し、ライブを行っていた。事故の話を耳にしたバンドメンバーは急遽レディオヘッドのトリビュートを行うことを決定。レディオヘッドの「Knives Out」をカバーし、リードシンガーのウェイン・コインは、「彼らの心に平和を」とコメント。さらに、「こんなことが起こってしまうと、みんなその理由を求めてしまうんだ。でもこの歌は、とにかくただ自分のベストを尽くし続けて生きるしかないと語っているんだよ」と続けると、「Waitin' For a Superman.」を演奏。そして最後に、「今日は本当に大変な一日だった。これをレディヘッドのファミリーたちの元に届けるよ」とフレイミング・リップスの大ヒットソングで、涙を誘う名曲「Do You Realize?」でステージに幕を下ろした。

なお、ステージ崩壊によって重軽傷を負った3名は病院に搬送され、公演は中止となった。現在事故の原因究明が進められているとのことだ。

関連ニュースの映像

【関連記事】

AOL ミュージック

トピックスRSS

ランキング