元ディープ・パープルのジョン・ロード、癌との闘病の末に死去

AOL ミュージック / 2012年7月17日 16時0分

元ディープ・パープルのジョン・ロード、癌との闘病の末に死去

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元ディープ・パープルのキーボーディスト、ジョン・ロードが、癌との闘病の末に亡くなった。享年71歳であった。

2011年に膵臓癌と診断されたジョンは、今年2月にはイスラエルの専門家の治療を受け、今月12日ドイツ・ハーゲンで復活コンサートを行う予定であったが、病状が悪化したためキャンセル。そして併発した肺塞栓症によって16日、ついにこの世を去ってしまった。

ウェブサイトには「ジョン・ロードは愛する家族に見守られて息を引き取りました」という彼の死を伝えるメツセージが掲載されている。

ディープ・パープルの結成メンバーとして知られるジョン・ロード。「スモーク・オン・ザ・ウォーター」「ハイウェイ・スター」に代表される彼の超絶なオルガン・プレイは、ロック・ファンなら誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。また、彼は70年代後半、一時的にホワイトスネイクのメンバーとしても活動している。

その卓越したキーボードプレイに加えて、作曲家としても評価が高かった彼は、2002年にバンドを脱退して以降、2枚のクラシック・アルバム『Durham Concerto』(2008)『To Notice Such Things』(2010)をリリース。その後、癌を宣告されてもなお、音楽に対する意欲は衰えておらず、その活動を続けていた。前述のドイツ、ハーゲンでの復活公演では、ハーゲン・フィルハーモニー・オーケストラと共演する予定であった。

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