露プッシー・ライオットのサポーターたちによる過激なビデオが登場!【動画】

AOL ミュージック / 2012年9月10日 16時20分

ロシアのガールズ・パンク・バンド、プッシー・ライオットのサポーターたちが過激なビデオを投稿した。プーチン大統領の写真に火を放ち、マドンナやグリーン・デイ、レッチリ、ビョークらバンドの支持を表明していたアーティストたち一同に感謝を述べる内容だ。有罪判決が下り、主要メンバー3人が投獄されている中、再び大きな波紋を呼びそうである。

バンドメンバーと同じように目出しマスクを被り、ロシア・アクセントの英語で「私たちはこれまでずっと歌いたいことを歌い、思想を持ち、考え、この国を変えてゆくためにミュージシャン/アーティストとして戦い続けてきた。どんな危険が待ち受けようとも、ロシアのために音楽的な戦いをやめるつもりはない」とカメラに向かって訴えかけるサポーターたち。ビルに設置された大垂れ幕をロープで下降しながらプーチン大統領や過去の指導者達の肖像画に火を放ち、「私たちの国は極悪な男達に支配され続けてきた。彼らはフェミニストであること、パンク・ミュージックを演奏することを違法だと言う。ゲイやレスビアンら同性愛を支持することも違法だとしてきた。そして、自分たちの祖国の政治に意見することすらも違法だと見なしてきたのだ。 "常識" を逸した方法で歌い踊っただけで容赦なく投獄するような奴らなのだ」とロシア政治の横暴さを世界中に曝した。



そして彼らは最後に、マドンナやビョーク、グリーン・デイらプッシー・ライオットの解放と表現の自由を訴えてきたアーティスト達の名前を挙げ、世界中のアーティストたちに向けて「自由のために私たちとともに立ち上がり、戦ってくださった世界中の皆さん、心より感謝しています」と述べた。

現在プッシー・ライオットのメンバーの内2人は投獄を逃れ海外に逃亡中、現地で再び活動を行うための準備をしているとのことだ。

プッシー・ライオットのサポーター達によるビデオ映像
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