エアロスミスのジョー・ペリー、銃と政治と科学について語る

AOL ミュージック / 2012年9月22日 16時15分

エアロスミスはニュー・アルバム『Music From Another Dimension』のリリースを控えているが、今回はギタリストのジョー・ペリーがインタビューで銃、政治、そして科学について熱く語った。


ゲスト出演したテレビ番組で見事な大砲を披露していましたが、大砲を集めているのですか?

大砲を集めているという訳ではないが、銃は集めているよ。でも何か他に大砲を手に入れるチャンスがあるのであれば、購入を考えたいね。銃はガキの頃から好きだった。特に興味があるのが、17世紀から18世紀にかけて使われていた黒色火薬の銃だ。テレビ番組で披露した大砲は第一次世界大戦で使われたものだ。この頃に使われていたものは面白いね。



自分のコレクションの中で何が一番のお気に入りですか?

私が一番気に入っているのは、妻がプレゼントしてくれたケンタッキー・ロングライフルだね。この銃は綿を詰めて使うタイプだが、ロック部分の位置が私のような左利きの人には難しい。しかし左利き用の銃は中々出回っていないので、妻がわざわざ作ってくれたのさ。本当に嬉しいプレゼントだったよ。私の一番のお気に入りだね。この銃はアートなんだ。私はこの銃を撃つたびに、当時の人々にとってこのような銃が生死を分ける意味で大切な存在だったことを理解するんだ。

銃の歴史に興味があるんですね。

そうだな。私は歴史に興味がある。歴史をきちんと理解し、そこから学ぶことは非常に大事だと思っているよ。何故なら歴史からのみ自分たちが進むべき方向を見いだせるからだ。今はメディアによって色々な事象が操作されてしまっているので、真実かどうかを見極めるに沢山学ばなければならない。状況は日々難しくなっているね。

今年は大統領選もありますから、特に注意しなければならないでしょうね。

その通り。私は共和党支持者だ。昔から支持している。しかし今は全てがごちゃ混ぜになっていて、誰が誰だか区別がつかなくなっている。実は私の好きな大統領はジョン・F・ケネディとアイゼンハワーだった。レーガン大統領以降、私たちは彼らのような大統領には恵まれていない。しかし、誰か信じられる人物が必要だ。例えば、私はケネディ大統領の言うことやることを全て信じなかった。しかし、彼が本気だということ、そして自分の信念を貫く人だと言うことは感じていた。これが一番大事なんだ。今の政治家は言うことがコロコロ変わるから、彼らが何者なのか理解できない。

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