音楽ストリーミングサービスPandora、アーティスト側への支払金額を発表

AOL ミュージック / 2012年10月13日 16時0分

米国の音楽ストリーミングサービスPandoraがアーティストへ支払う金額を明らかにした。



Pandoraの創業者ティム・ウェスターグレン氏が、アーティストへ支払う金額を明記した声明文を発表した。一部ではアーティスト側には殆ど支払われないと噂されていたこのサービスだが、ウェスターグレン氏は、「アーティスト側が受け取る金額はかなりのものになるはずだ」とし、例えばアデルやジェイソン・アルディーン、ウィズ・カリファなどにはそれぞれ年100万ドル以上が支払われ、ドレイクやリル・ウェインなどには年300万ドルが支払われるとした。

また、ウェスターグレン氏は声明文の中で、「Pandoraで使用されている2000組以上のアーティストに対し、この先1年で各組に対し1万ドル以上支払います。また、その他800組以上のアーティストに対しては、5万ドル以上支払う予定です。この金額はアメリカの平均収入よりも多い金額です。かなりの収入になるでしょう。1カ月で1000ドル収入が増えることで、音楽活動が趣味から仕事に変わることを、私は昔のバンド活動から体感しています。我々は音楽業界における中産階級を生み出すチャンスを迎えているのです」と説明している。しかし、これについては批判の声も上がっており、CNETのグレッグ・サンドバル氏は、「大金のように思えるが、Pandoraは第2四半期だけで、1億ドルを儲けていることを知っておくべきだ。私の知人の音楽関係者は、Pandoraがアーティストに対して十分な支払いを行っておらず、また同時にリスナーの購入意欲を奪っていると語っている」と批判している。

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