【独占インタビュー】カイリー・ミノーグ、デビュー25周年と映画出演を語る

AOL ミュージック / 2012年12月1日 16時15分

2012年7月でデビュー25周年を迎えた、オーストラリアが生んだ世界の歌姫、カイリー・ミノーグ。60年代のヒット曲「The Loco-Motion」のカヴァー「Locomotion」で音楽シーンに現れてから25年も経過したとはにわかに信じがたいが、今では世界でもっとも人気と成功を手にしたポップ・スターの1人となった。そしてその勢いは今も衰え知らずだ。



2012年だけを見ても、ツアーに出て、ベスト盤を2枚出し(そのうちの1枚「The Abbey Road Sessions」はフル・オーケストラとレコーディングまでして)、2本の映画で主演を務めている(レズビアン役を演じたインディ映画「Jack and Diane」と、カンヌ国際映画祭でプレミア上映された「Holy Motors」)。さらに、ダンス・リアリティ番組「Dancing With The Stars」への出演、ニュー・アルバム、さらなる映画のプロジェクト、そして過去25年の彼女のファッションを記録した本の出版まで予定されている。

<The Huffington Post>は、そんなありえないほどに大忙しのカイリーをつかまえ、レコーディングしたことを後悔している楽曲や、これまでに受けた最高のアドバイスなどについて聞いてみた。

The Huffington Post:あなたはここ25年間、音楽を作り続け、成功と巨大なファン層を獲得しましたね。新たな作品を発表することに以前よりも恐れを感じなくなったのではないでしょうか?

カイリー・ミノーグ:私も自分のファン層とは長い付き合いだし、常に新しいファンも獲得している。それって素晴らしいことよね。それゆえに、"Anti Tour"(カイリーが今年数回行なった、シングルB面曲やデモ、レア楽曲のみを披露した公演)みたいな、いろんなことに取り組む余裕も生まれるんだと思うの。この仕事を始めたばかりの頃は、自分にあんなツアーができるなんて思わなかったし。でも、こういう状況に甘えることはまったくなくて、むしろ常に緊張感を与えてもらっているわ。自分のためにも、常にエキサイティングな状況を保っていないとね。いろんな意味で、ようやくコツをつかみ始めたかなって感じなの。デビューから5年は、ただただ無駄な努力をしたり、目の前に置かれた状況に何とかついていこうとしたり、とにかく何でも学んでやろうと必死だった。誰も教えてくれなかったから。

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